眩しくて
ふわふわした恋しか知らなかった頃
誰も私を必要としてないんだろうな
なんて思ったり
そんな時に恋をしてしまった
まやかしの光とも知らず
暗い中にたったひとつ
私を呼んでくれていたように錯覚し
その眩しさに自ら喜んで飛び込んだ
心も身体も傷ついた
あれは…辛かった
でもさ
うまい具合に記憶が薄れていくのね
忘れはしないけど痛みや苦しみも薄れていく
人ってほんとによく出来てるわ
ありがとうございます
熱い鼓動
いつからだろう?
自分の中の熱い鼓動を感じられない
更年期なんてことを言い訳に
口癖は「めんどくさい」
なんでも三日坊主の私
そろそろ「めんどくさい」にも飽きて欲しいよね
熱い鼓動を、熱い炎を燃え上がらせるための種火はきっとまだ消えてない
さあ、風よ吹いてくれ!
っていうか、自分でフーフーしなよって話だわね
タイミング
しくった!!
絶妙に大切なタイミングを逃してしまったー
しかも一見本当に幸せに直結してそうなヤツ
もう二度と手に入らない…
悔やんでも悔やみきれないなんてこと
あるあるではないでしょうか?
しかーし
私がそれらを逃して数十年を経て思うのは
今があるのはあのタイミングを逃したから
手からすり抜けたものがあって
だからこそ新たに繋がったものがあって
それもまたタイミング
私にふさわしいというか必要な時に現れ、
無理に掴まなくてもなんだか知らぬ間にしっくり収まっていて、なんとも心地よい
タイミングの良し悪しって何なんだろうね
そこはまだわかんないな
誰かしら?
いつもメガネのわたし
ある時必要に迫られて久しぶりに
ワンデーのコンタクトを使うことに
うまく装着できてよし!と思い鏡を見ると
「誰かしら?こオバサン」
もうビックリよ
確かにお化粧するときはメガネ外すし
眼鏡をかけるとフレームのおかげで
いろんなものが隠れてたみたい
知らない間にシミ・シワ・くすみのオンパレード
まあ、当然と言えば当然なんだけど、
直視して現実を受け入れるにはまだ少し抵抗が…
これもまた年輪よね〜なんて思えるまでには
もう少し精神的な鍛錬が必要な模様
人生一生勉強やな
cute!
わたしの母
昔は堅物でそんなに面白い人じゃなかった
ある時から覚醒して
とても面白みのある人だと感じるようになった
そんな母を表すのにいいかも
so cute!
今を毎日楽しそうに過ごしているあなたのように
わたしも晩年そうなりたいな