「はぁ、お前は何がしたいんだ!」
「このままいくと君は、、」
そんな言葉を投げかけてくる大人たちに問いたい
やりたいことができなかったり、中途半端なものだったら望んではいけないのだろうか
人は誰しも欲望というものをもっている。今なくたっていつかは自然にもっていくものだ
今までのをふまえてもう一度聞きたい
自分の意思を我慢してまでなりたいものはしっかりと決めないといけないものなのだろうか
やりたいこと
誰からも愛されなかった自分を大事にしてくれた人
感情をもっていなかった自分に感情を教えてくれた人
両親たちの代わりに愛を、それ以上の愛を注いでくれた人
そんな君が世界の終わりに誰といたいかなんてあまりにも分かりきったことを言ってくるからびっくりしてうまく答えられなかったけど
自分が誰といたいかなんてそんなの
「自分を愛してくれた人」
に決まってるじゃん
「世界の終わりに君と」
この世界に最悪なことじゃないことなんてそんなに存在しない
幸せな時間と最悪な時間、どちらが多いかといわれたら最悪な時間の方が多いだろう
最悪だと思っていてもいざ成功したり達成することができたらそれは幸せな時間に変わるだろう
でもその幸せは時間につなげるまでが長いから最悪な時間の方が自然に多くなってしまうんだ
最悪を上回る幸せな時間がきますように
「最悪」
平和、自分の欲望、安心安全な生活
本当はなるわけない、存在しない、叶わない、そんなことでも人は願ってしまう
分かっているからこそ、分かっていても願わずにはいられない
人という生き物は、希望を持っていなければ生きていけない生き物だから
「ないものねだり」
人の心は天気と似ている
心の天気が晴れだったら楽しいし嬉しいとかのいい気持ち
でも雨だと悲しい悔しいとかの悪い気持ちになってしまう
世界の天気は日に日に変わる
人の心の天気は世界の天気より変わるひんどがおおいい、だからこそ変えるのが難しい
雨から晴れにできますように
「ところにより雨」