アトラ

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11/22/2023, 11:09:21 PM

ずっと喧嘩ばっかしている私の親は夫婦と言ってもいいのだろうか。好きで結婚したはずなのにやっぱり時間がたつと人はだんだんと興味やその人やものにあった愛を忘れてしまうのではないだろうか。何でずっと夫婦として生きていけるんだろう。

私の親(夫婦)の話 
                    「夫婦」

10/24/2023, 2:08:52 PM

ねぇ、まだ行かないで

空を飛んでいる美しい一羽の鳥にむけて言う
この鳥とは自分が小さい時から時々会っていた。
人見知りの私にはその鳥だけが話し相手でもあり、友達だった。
だが鳥は、季節が変わると長い旅をしなければいけない。
毎年この時が来るけれどたった一人の友達がいなくなってしまうのはやっぱり悲しい

私をおいて 『行かないで』 鳥さん
             (たった一人のお友達)

10/23/2023, 1:27:14 PM



あぁ、いつからだろう。
自分ばっかり否定され続けてきたのは

あぁ、いつかはだれにも否定されないような
青くすみわたる空を自由に飛べる鳥になりたい
どんなに大きな夢を見ても否定されないような

『どこまでも続く青い空』

に、はばたけたらどんなにいいのだろう



私は今日も思いをのせて空を見上げた

10/7/2023, 10:04:37 AM

力をこめて振り下ろす刃と周りに血まみれで倒れている敵の姿を見て俺は思った。
(あぁ、またやってしまった、、、)
と。
誰もいない路地裏には刃を落とした音が響いた。


あぁ、どうして俺は強くなれないんだろう

「力を込めて」

3/26/2023, 6:53:12 AM

自分が相手を好きじゃないんじゃなくて認めたくないだけ、いじをはっているだけだと自分は思う。
人間というのはその場の雰囲気、自分の立場、周りの印象などに合わせて自分をつくっていく生き物だ。いや、自分を見失っていくの間違いなのかもしれない。
だから、自分の思っていることをそのまま受け入れることができない。
だって無意識のうちに自分の考えをこらえて生きていってしまっているから。
じゃあ、どうやってその恋を見つける、認めればいいのだろうと思うかもしれない。でもそう思うのは正解でもあって間違ってもいる。
人々は自分が好きだと思ったもの、人、そのほかの多種多様な生物達に気づかなくても心が気付いてないだけで、体、行動ではその人に好意をしめして行動するから。
過ごしていくうちに自分の心の底からあぁ、この人のことを自分は好きになったんだ、、と思える日が絶対にくると思う。
私はその瞬間こそ、自分が心の底から恋をしているのだと気づく瞬間だとおもっている。



「もしもこの恋が本当の恋ならば」

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