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8/27/2024, 12:25:44 PM

「あ、あんたねぇっ!何様のつもり?
いくらルカ相手だからって、
『とりあえず』みたいな気持ちで
付き合うなんて失礼過ぎるでしょ!!」
「ああ、ガキの面倒を見るのが
大人の責任という物だ。
俺はまあまあ責任感が強い方でな」
「ああ、がんばるのじゃ!
ここはうちらで絶対守る!
だから!がんばれ!!」
「ああ、ここで死んじまうのか。
さよなら、世界中の俺のファン」
「ああ。死なずに済んだな。
しかし、お前がいたところで、
死んでいたかもしれない。
そんな「もしも」なんて話、
誰にも分からないさ。
そうだな、お前に言い渡す刑があるとしたら……
お前はセインガルドの七将軍として、
この国の民を全力で守れ!
そして、たまには祖国へ帰ってこい。
それだけだ。」
「ああ!全力でぶつかっていくだけだ」
「ああ、そうだ。おまえは、しっかりやってたよ・・・・
だから、あいつらだって、
うまくやっていける・・・・そうだろ?」
「ああ、未来を掴むためにもな」
「あ~、もうっ!
ウジウジうっさいっての!
男ならドーンとやりなさいよっ」
「ああ、もちろん信じてるさ。
おまえたちの事は。」
「ああ。リーダーの帰りをみんな待ってるさ。
生きて帰ろう。
世界が終わるにはまだ早すぎる」
「ああ…………わがままだと、
わかっています。
自分の罪も忘れはしません。
でも……でも、わたくしは、
このあたたかな光に満ちた世界を…
もっと生きたいッ!!」
「あーあ、おれも嫁さんもらおうかな
そしたら、隣のやつみたいに
もっと大人になれるのかもな」
「あーあーあーあー。後ろ向きなのはやめろ。
うざいっての」
「ああやってウジウジ悩むのも
ガキの様式というものだろう?
そうして大人の恋愛に近付いて行くのさ」
「愛!友情!正義の大勝利!」
「相変わらず、貴族様は優雅なもんだ
すぐそこの下町で起こった事件なんか
関係ねぇと思ってんだろうな
自分に害がないと興味も示さない
家でかくしたり、身なりよくしたりする前に
もっと貴族らしい器のでかさを
見せてほしいもんだぜ」
「相変わらずつまんねぇ事しか言えないヤツだな
諦めちまったのか?
おまえ、何のために今までやってきたんだよ?
ふん。めそめそして
てめえの覚悟忘れて諦めちまうやつに
フレンのためとか言わせねぇ」
「愛嬌も忘れちゃダメよ」
「あいつがどんなにキツい裏切りにあってたとしても、
すべての人間の命を犠牲にする権利なんてねぇよ」
「あいつは、貴族の家に生まれたと言うだけで、
威張り散らす無能な奴らとは違う。
自分から民たちの元へ行き、
直接その声を聞いて、
何ができるかをいつも考えている。
そういう王女だからこそ、
皆が付いていくんだ。
血筋など関係ない」
「あいつは悪党だ。救いようがねえほどのな
相応の報いは受けてもらう」
「あいつは作戦前に必ず部下にこう言うのよ 
『生きて、帰ってこい』って」
「あいつはまだまだガキで充分だ。
そのうち嫌でも大人にならされる。
お前もまだガキを楽しんでおくがいい」
「あいつを見捨てるつもりは、
はなからありませんので」
「相手が神だろうが、
私の頭脳に勝てるわけないんだから★」
「相手に勝ちたいって思うようになれると、
勝った時の喜びは大きくなるんです!」
「相手の目を気にし過ぎて、
かえって空回りしてるっつーか
思われても言われてもねェコトを
勝手に作り上げちまってる。
それが、全部の元凶なんじゃねーか?」
「相手も覚悟をもって襲撃してきていると思いますよ。
組織のために命がけで作戦行動をとる。
それが軍人です。」
「相手もそれだけ必死なんだよ、
生きるために…
ここは最前線だ、
良いだの悪いだの言ってられないんだろう」
「相手も人間。話せば、きっとわかってくれるわ!うん、うん!
悪い人だって幸せになりたくて
悪いことをやってるのよ~」
「相手を理解すれば、絆は増えていく。
絆は、人を変える。
人が変われば、世界だって変わるんだ!」
「あいにく、この程度のことで
腹を立てるような安っぽいプライドは、
持ち合わせていないものですから」
「生憎、紳士と無縁の下町育ちでな。 
行儀と諦めの悪さは勘弁してくれ」
「愛は、いつも奇跡!」
「青空はホウキ、今日も見上げて 
心のおそうじ」
「あきらめずに話しかけていれば、
いつか仲良くなれるもんさ。」
「諦めないで下さい!!
今は例えカゴの鳥だとしても、
あなたがそのカゴから出たい気持ちが……諦めない心が、いつかきっと、
あなたを自由にしてくれますわ!」
「あきらめなきゃ きっと夢はかなうさ!」
「『あきらめるな、なんとかしよう』
スタンのそんな言葉があったからこそ、
私たちは、最後までやりとげられた
英雄とは、彼のような、
あきらめない心を持つ人間のことかもしれん
それを覚えておきたまえ」
「悪意のないバカが一番面倒」
「憧れだけで実現できるほど、
騎士は甘いものじゃないよ」
「朝は無理にでも頭を働かせることだよ。
エライ人たちはみんな、
寝起きが良かったそうだ。」
「味に絶対的な基準などございません。
ゲストにご満足いただけるかどうか?
それが何よりも大切なことなんです」
「明日に備えて体力を回復する事、
眠れなくても無理に眠る事、だ。」
「汗ながして、はたらいたあとのメシほど ウマイもんはねえもんな」
「あせる事はない。わたしたちには、
時間がたっぷりあるはずだ。
ゆっくり行けばいい。そうだろう?」