NHKラジオ第1のラジオ深夜便を聴きながらこれを書いている｡
今夜の深夜便は阪神•淡路大震災から30年の特別プログラムで､震災によって親族を喪った方の手記の朗読やインタビューなどを放送している｡
親しい人を災害によって突然奪われた経験の無い私は､大きく深いであろうその悲しみを想像するしかない｡
震災を生き延びた方々が､30年の歳月に､どれほどの涙を流し､どう立ち上がり､歩き出したのか､ほんの少し追体験できた｡


涙腺はかなりユルいほうだけど
自分のことでは泣けないなぁ

＃透明な涙

君が辛い時には呼んでね 飛んで行く
役に立てるかどうかはともかく

＃あなたのもとへ

満月に君の寝顔を重ね見て
そっと囁くおやすみなさい

＃130 そっと

モノクロの世界は色付き始めた
あの日あの時 君以前・以後

＃まだ見ぬ景色

内山田洋とクールファイブだね
これまた名曲♪そして神戸

お題を見てまた昭和歌謡を､しかも同じクールファイブの曲「そして神戸」を思い出してしまった(前回は「空が泣く」→「♪東京砂漠」)｡前川清やクールファイブのファンだったワケではないのに…｡
昭和の歌謡曲は脳に染み付いてるんだと改めて気付く｡
♪夢のつづきぃ見せてくれるぅ
相手ぇ探すの〜〜〜よ〜♪
…やっぱいいなぁ､前川清節は🎤


振り向き振り向き微笑む君を追い
見失う夢いつもそこまで

＃あの夢のつづきを