星が降る夜

私を忘れた君を

数える涙が宇宙にたまる

想いの塵を一生かけて

積んでいくんだね

"子供のままでいたい"

さんざん生きた結果がこれなら
死んでも文句は言われないよね。

初恋の日
もう遅かったけど、たぶん好きだった。
そう思ったのは君を誰かと比べだ時、

素直になれたのは、
君と離れたから。

確かに
君が好きだった。
だから
今から完全に君を忘れる。

私も君も、もう大人だから...

明日世界が終わるなら、
親友が死んでから、そいつにキスしたい。

叶わない恋も
もうすぐ死ぬって分かったら、勇気が出てくる。

君の顔をよく見ていたいから、
唇を噛んだまま
下手くそな最初で最後のキスをする



『僕だけの恋』

カラフルに染められたくない

まだ無色でいさせて