あじさい
梅雨の時期を彩る綺麗な花

気分が落ちる梅雨でも
あじさいを見たときは
気分が晴れて
少し元気になれる

見られるのが
梅雨の時期くらいなのが
少し残念

好き嫌いは
誰にでもあるしあって当たり前のもの

食べ物で
『好き嫌いは行けません』って
子どもの頃はよく言われてきたけど

今考えると
あってもいいんじゃないかなと思うの

確かに健康のためには
バランスのとれた食事は必要だけれど

味や見た目、食感
五感を使って楽しむのも食事
その中で好き嫌いが出てくるのは当たり前

子どもじゃなくても
好き嫌いはあるし
嫌な思いをして食べるより
食べたいという気持ちが大切

朝起きたら
まずはカーテンを開ける

1日が始まったことを実感するために
どんな天気でも素敵だけど
起きて1番に見たいのは朝日

眩しいけど暖かくて
今日も1日頑張ろうと思えるから

最悪
口癖のように使う人もいるけれど
私はあまり使いたくは無い言葉

最も悪い状態のことを言う意味だから
日常的に使っていると
知らない間に自分の経験していることが
良くないって否定していることになる
実際はそんなつもりがなくても
言っているうちに
最悪なことを引き寄せてしまうかもしれない

使うなら肯定するプラスの意味の言葉を使いたい

梅雨の時期は憂鬱

雨もたまには好き
雨音は癒されるから

でも、ずっとは嫌
不便だし、気分が少し落ちるから

梅雨のもっと嫌なところは
夏を連れてくること

私は夏が少し苦手
体調を崩しやすくなってしまうのと
夏は人を集めるから

楽しいイベントが多いから
出かけるとあちこちに人混み
私は人が多いところが苦手だから
合わないみたい

梅雨の時期は
紫陽花が綺麗だから眺めて
気分を紛らわす