痛い日があった

恐い日があった

その日から
心のざわめきがとまらない

側にいて
干渉しないで

嘘でもいいから近くにいて
嘘なんてつくくらいならどっかいって

帰るの遅くなるなら言って
なんで早いのに私より遅くなるの？


願いが一つ叶うならば
嫌わないで
こんな面倒で退屈な人間を

ああ、今日は緊張する日だ！
あぁ、今日は困る日だなぁ！
あァ、今日は声をかけられた！！
アア、今日はまたダメなことをしたのかも…。
アぁ、今日はやっぱりダメなこと言われるよね。

嗚呼、今日は、明日は、明後日は、みんなの感情にどう揺られてしまうのか？

止まる、悩む、進むことが怖くなる。

君と一緒なら！
そう簡単に言うことはできても。君と私は、一緒にいても、完全に一緒ではない。
また新しく止まり、悩み、歩を進めるしかできなくて。
包む恐怖を安らげてくれるのも君で、頼りになるのも君で、怖さをくれるのも君。
今は悩まず進まないといけないね。わかってるよ。

今晩は、仄暗い、不安な心の日の出がみれた。
正月早々昇る不安に押しつぶされそうだ。

真っ直ぐでしかいられないから、言葉がないと、不安しなかないんです。