やっちゃお。
あー、思っちゃったな
これやりだしたら止まらんしな
「楽しーね！」
言うぐらいまでやっちゃったな
あー
楽しいな楽しい楽しい
たのしいたのしいたのしい
タノしいタノしいタノしい
やば
頭ぐっちゃぐちゃだ
ヤバい
“タノシイ”しか考えらんねー
いや考えれてるか
ぇえ
でも1回
うん
時間止まって欲しい
あー
もっとやりたいなぁ
やりたいやりたいやりたいやりたい
じゃないとさ
あ、
「飽きちゃった」
あーあ

あ、キミの声だ
ワタシもそっちにイキタイな
キミと遊んで
キミと笑って
キミとだけでいいから
キミもワタシだけを
その声をワタシだけに聞かせてよ
その声をタイセツにしたいでしょ？
偽善者なんて
もうイラナイでしょ？
だからココカラ出して
そっちに行かせて
キミの声をもっと

伝わって欲しいなぁって
わかって欲しいなぁって
わかってくれるかな
喋らなくてもいいからさ
黙っててもいいからさ
ほんのちょっとでもいいからさ
気づいて
心配して
気にかけて
そうして貰えたらどんなに楽になるか
誰も気づけない
誰も気づいてくれない？
だって気づいて欲しくないもん
気づかれないようにしてるもん
なんかさ
気づいて欲しいけど
気づいて欲しくないんだよね
なんで矛盾するんだよって
思っちゃう
でもさ
私はさ
小さく小さく
誰にも気づけいないぐらいに
伝えてるよ
そのつもりでいるんだ
だからかな
やっぱり気づいて欲しいかな