ないものねだり
あの子にはあるのに私には無い
あいつは出来るのに僕にはできない
なんで?
なんで?
同じ世界に生まれたのに
不公平だ
不公平だ
今日も私には
ない
ない
No.53
二人ぼっち正確には一人ぼっちだ
僕には2人の僕がいる
二重人格とかではない
みんなの見る僕と
僕
話し方、笑い方、好きなことも誰かのイメージによって作られた僕
誰もいない自分だけの部屋で好きなことをし、クスクスと笑い心の中でもうひとりの自分と話す僕
はたから見たら変人でしかないだろう
でもいい、ここには僕しかいない
僕を否定する人はいない
今日も僕は二人ぼっち
No.52
怖がな君へ
これが貴方への最後の手紙でしょう
まだ泣き虫で怖がりだった君が懐かしい
きっと前を向いて進んでいるでしょ
振り返ってもいいんですよ
泣いてもいい
でもそのことについていつまでもくよくよするのはおやめなさい。
もう過ぎたことはどうにも出来ないのですから
そう言われても難しいですよね。
私はあなたの少し先を進んでいますから。
過去ばかり見ず、前を見て追いついてきてください。
ゆっくりでいいんですよ。
もし、追いついたら貴方が頑張ったこと、大変だったこと、難しかったこと、泣きたかったこと全部全部話してください。
怖がりなあなたからいろいろな話が聞けることを楽しみにしていますよ。
あなたの●●●●より
No.51
星が溢れる夜に
君は何を思うだろう
星が降り注ぐ夜に
君は誰を探すだろう
光が溢れる朝に
君は何を思うだろう
光が降り注ぐ朝に
君は誰を愛すだろう
真っ暗な希望のない闇の世界で
君は何を目指しているのだろう
No.50
ずっと隣で笑って欲しい
ずっと隣で怒って欲しい
ずっと隣で泣いて欲しい
そんな当たり前で幸せだった
あの日常
僕たちはもう大人になったよね
仕事に追われて
連絡もできていない
あの頃の青春
二人で
生まれてまもない頃からずっと一緒に
笑って
怒って
泣いて
楽しかったな〜
今もずっと僕の心の中にあるあの日常
No.49