8/7/2024, 10:24:30 AM
【始めから決まってた】(初稿)
こうして少しずつ
地球が壊れていくことは
始めから決まってた
始めとはいつ?
人類が誕生したとき?
原始のスープの中に
小さな細胞が産まれたとき
それとも地球が地球になったとき
すべてのものは発生した時から
終わりに向かって進んでいくのだ
ひとはそれを運命とよぶ
終わることは
始めから決まってた
ぴかぴか光る雷は
諸行無常の響きあり
思考停止
かみなりこわい
地球おわりそう🥺
今日の詩は展開が強引だし
構成もへんだけど
これ以上はムリ
かみなりこわい
布団にはいって震えてくる
今日は校正できないから
明日時間があったら書き直すかも
8/6/2024, 3:12:19 PM
【太陽】
わたしはイカロス
溶けて消える翼で
舞い上がる、空へ
8/5/2024, 10:45:50 AM
【鐘の音】
数百年前にこの土地に生きたひとたちも
同じ音を聴いていたと思うととても不思議
変わっていく風景
変わらない音、匂い、空気の振動
百年後の私達も同じ音を楽しむのかな
この街が消えない限り、きっと
8/4/2024, 8:15:30 PM
【つまらないことでも】
最近では書く情熱すら薄れて同じお題でみんなが何を書いているのか、そっちのほうにばかり興味がいく。
自分の作品はさっさと終わらせて、みんなの投稿を読み耽るのが癖になってしまった。
私の感覚だとつまらないと感じたお題でも、推しの人たちは鮮やかな色に変えている。そこには確かな個性や感性が息づいているのだ。
いつか私もそのような技術を身に付けることが出来るのだろうか。
誰かが云った。
つまらないことでも書き続けることが大事だと。
そう信じて今日も言葉を織り続ける。
いつか誰かの心に響くモノが出来ると信じて。
8/3/2024, 11:17:07 AM
【目が覚めるまでに】
もう少し微睡んでいたい
わたしは胡蝶
目が覚めたら羽ばたいて空へ