「またね」

追いかけてこないでね

「泡になりたい」

人魚のお姫様は泡になって消えました。
アンデルセンの有名な童話。
私は王子様を殺して生き残る方を選びました。
ああ、私も泡になりたい。

「どこへ行こう」

もう私の居場所なんてない

「ただいま、夏」

君の笑顔を、思い出す

「ぬるい炭酸と無口な君」

どうして置いてったの