眩しい……
なんて事のない平凡な日常
いつも通りの日常
飽き飽きしている日常
そんな日常にちょっとした刺激が欲しくて下を向いている頭を上にあげた
なんていい事を言ったって感じにしてみたがただの気まぐれだ
昔は雲を眺めてるのが好きだった
日ごと、時間ごとに変わる雲の形や流れを見ているのが何となく好きだった
別になんてことは無い
授業で習った雲を見ては雨が降りそうとか季節の雲だっと親に話していた
ずっと下を見ていたせいかはたまた目まぐるしい日常に押しつぶされていたのか久しぶりに見た空は眩しかった
もうすぐで梅雨があける
これからさらに眩しくなると思うとめまいがしそうだった
昔はこんな空を見てもなんとも思わなかったのに思うようになるってことは成長したのか心が汚れてしまったのか、はたまた心が疲れてしまったのか
今の自分はそれすらも分からない
でも、少しだけ心の中の何かが変わった
ほんの少しだけ気持ちが変わった
下げた頭は下ではなく前を見ていた
子供たちが無邪気に走り回っている
「眩しいなぁ…」
終わりにしよう。
大丈夫、やらなくても前を向ける。
大丈夫。
私は決めた。
もうしないと決意をした。
私は自分が嫌いだった。
気がついた時は幼稚園の時。
幼なじみに言われた言葉から。
そのまま自分が嫌いになり中学の時には自殺のことを考えるようになった。
社会に出で頑張ったがダメだった。
自分が嫌で嫌いで苦しくなって掻きむしったりした。
痛みがあると血が流れると安心した。
心が軽くなった。
自傷は罰なのだ。
出来ない自分が悪くて上手く出来ない自分が悪い。
罰は受けないといけない。
私は周りに迷惑をかけた罰を受けなくてはいけなかった。
でもそれもしなくて良くなる。
良くなった。
認めてくれる人ができた。
頑張りを見てくれる人ができた。
たまには自傷しちゃうかもしれないけどきっと…絶対に大丈夫。
だから、終わりにしよう。
前を向いて歩こう。
大丈夫。
終わりにしよう。