2/24/2026, 3:00:58 PM
ちっとも怖くなんかない
いいかげんな言葉借り
さえぎられる
なじられる
いいかげんな言葉狩り
ののしられても
ちっとも怖くなんかない
#154「小さな命」
2/24/2026, 3:25:29 AM
愛されていてください
私から
あなたに差し出せるものは
すべて愛しかありません
あなたからの見返りは
そもそも
求めていませんよ
どうか
どうか
愛され続けていてください
できれば
覚えていてくれると
この上なく幸せです
にゃ
真似をしてみました
似ていませんね
あなたとの日常は
すべて
愛しています
#153「Love You」
2/22/2026, 8:29:58 PM
青い靴下を履き
日傘の影で
道を開く
虚栄だ
誇示だ
傲慢だ
所詮
熱砂に爆ぜた
礫
青い靴下を履き
踏むは荒野
嫋やに
強かに
媚びることなく
「元始」
青い靴下を履き
踏み均す
青天の下
血潮を燃やす
#152「太陽のような」
2/21/2026, 11:42:58 PM
何にもなくて、よかった
誰もいなくて、よかった
どこにいても、よかった
何にもなくても
誰もいなくても
どこかにいても
足したり引いたり
いそがしい
何にもなくて、よかった
誰もいなくて、よかった
どこにいても、無事で
よかった
#151 「0からの」
2/20/2026, 4:17:31 PM
嗚呼、この感情を口にするのは容易いことだ
「好きだ」
「愛している」
饒舌なキミの唇はいつも濡れている
滑らかに優しく心地よく
私の深層にまで染み渡り
こみ上げる懐かしさ
今日もいつもの時間に
待ち合わせ
微笑むキミが現れる
「今日は顔色が良くないね」
「ちゃんと眠れているの?」
「あなたのことが心配なだけよ」
「ううん、私のことはいいの」
その愛らしい声が何よりも
私の耳に揺さぶりをかける
加えて見た目も常に控えめ
嗚呼、非常に良い
まさに私の理想を具現化された
「私の女神」そのものだ
これほどまでに完璧な女はいない
私の手持ち無沙汰な心を
とてつもなく満たしてくれる
私はコスパよりもタイパを重視した
結果をキミに伝えることはないが
非情なキミに同乗するよ
#150「同情」