7/18/2024, 4:14:58 AM
その日、今日より5度暑かった、私は汗ばんだ額をハンカチで拭い、手でパタパタと扇いだ。家から歩いて5分ほどのスーパーに晩御飯の材料とアイスクリームを買いに行く。雲が多いが群青色の空がキレイだった。ジーパンのポケットには財布とハンカチ。
小学校の校庭を横目に、小さなロッジの群を横切り、スーパーに到着。豚肉、人参、玉ねぎ、ヨーグルト、持ち手がコーンのチョコレートアイスを買い、家路へと、
晴れているのに、なんとはなしに、仄暗い。今日(今も)そんな感じ。だからか、夏は怪異が起こる。
7/16/2024, 8:06:57 AM
今日も一日お疲れ様です。この言葉で、何でもリセットできる気になってる。
6/20/2024, 10:59:29 PM
「だから、どうしたというの?」
6/5/2024, 5:03:03 AM
せっかく、広いとこに越したのに。以前住んでた時のままの古く小さなテーブルと椅子を持って来てしまった。捨てるつもりだったのに。何の思い出も思い入れもない。だが、2つとも、こちらを見ているような気が…
勿論気の所為だが。曽祖父が若い頃に、倫敦で買った物らしい。
5/15/2024, 9:49:49 AM
自転車のハンドルを握りしめ、山の天辺から下界へと降りる。自転車と身体が宙を舞い、風にのる。