思い出と聞くと、どこか旅行に行ったときやなんかの行事とかが思いつく
旅行とか行事とかって頭の中に残りやすいから必然的に「思い出」となってしまう
でも、思い出ってなんでもいいと思う
実際旅行とか行事とかよりも楽しいことはたくさんある
思い出は一つだけじゃないし無理に見つける必要も無い
頭の中に一番残ってることが思い出!!!
だから…体育祭や音楽祭とかの行事でもいいし、友達と遊び行ったことでもいいし、部活で活躍したこと、たくさん友達と話したこと、恋をしたこと
なんでもいい
日々の日常生活そのものが自分の思い出だっていい!!!
私が言いたいのは思い出は一瞬!!!
私が歩んでる道は正しいのか
未来のことは誰も分からない
今は楽しくても、この先嫌なこと、辛いこと、悲しいこと…何が起こるなんて誰も予想できない
だから楽しいんだ
人生は何があるか分からない
でも何があるかわかってたら事前に対策することが出来る
確かに定期テストでは対策をしないと痛い目にあうが、人生はそうではない
対策せずに自分らしい解答をすることが一番!
放課後の教室は夕日が綺麗
ふと、窓の方を見ると夕日が綺麗に出てて、その周りの雲にも色が映っていてとても美しい
窓の隙間から入る風もとても心地いい
とても癒されるし、放課後の教室で夕日を見てるだけなのに、青春だな〜って思う
こんな時間もあっという間にすぎていく
辛い時より楽しい時の方があっという間に感じる
実際、楽しいと思う時間がどんなに長くても、あとから思うと、一瞬だったな〜と感じる
一緒に笑いながら帰った時とか、恋話した時とかめっちゃ楽しかった
そんな楽しい時間は当たり前じゃないんだな〜って思う笑
宝石のようにキラキラした時間がずっと続いて欲しい💎
「運命の赤い糸」とよく言うが、本当にあるのだろうか?よく、恋人の間で使われることが多い
そもそも、運命とは、自分の未来のことで、赤い糸は、恋人と結ばれること
「運命の相手と赤い糸で結ばれたい」という人もいるが、運命は自分の選択で変わる
最初から自分の人生がこうなって、あーなってと決められることは無い
運命は、自分で掴み取る
赤い糸なんて最初から存在しない
努力すればするほど、赤い糸は長くなってく
努力が実った頃、赤い糸がほかの赤い糸と結ばれる
大好きな人
もう会えないけど…
最後に会ったのはいつだろう?考えるたびに、「もうこんなにたったんだと、実感する」
思い出す度に脳裏にあの人と過ごした、大切で楽しいキラキラとした毎日がよみがえってくる
今は、笑えてなくても昔はもっと笑ってたな…と
毎日が金貨のように輝いていて、虹のように美しい時間だったな〜と思う
時間はなにをしても、操ることが出来ない
明日だっていつしか懐かしいと思う日が来る
どんなに大金持ちだとしても、総理大臣のように権力があっても、大切な「時間」はお金じゃ買えない
「時の旅人」という曲は知っているだろうか?
この曲は時間の大切さを教えてくれる
今、辛いことがあって、死にたいと思う人もいるかもしれない
でも、今生きている1分1秒、この時間は二度と戻ってこない