NoName

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10/10/2023, 4:45:22 PM

彼女の目から雫が流れた。
未熟な僕は理由なんてわからなかった。
ただ、彼女にハンカチを渡すしか、できなかった。

10/5/2023, 8:25:16 PM

君が教えてくれた星座

霞んでよく見えないや

10/2/2023, 6:43:07 PM

五月蝿い蝉の声も。
ラムネのビー玉の音も。
青すぎた海と彼女の声も。
花火の音で掻き消された僕の声も。
全て愛したあの夏を。
あの夏の、奇跡をもう一度。

10/1/2023, 12:57:40 AM

私は弱いから、君のその言葉に守られてる。
「大丈夫だよ。きっと明日も、僕はいるから。」