8/31/2025, 10:02:21 AM
8月31日、午後5時
ゆううつだわ、日は未だ高く、しかしてヒグラシは鳴いている。影に追いかけられ泣くこども、影を見つけられず泣くおとな。
8/30/2025, 4:12:58 PM
ふたり
ふたりっきり、翡翠で作られたオレンジの片割れ。
同じ音楽を聴いて育ったが故の共鳴。
きっと、同じこと
6/21/2025, 5:30:50 PM
君の背中を追って
5/31/2025, 12:30:44 PM
勝ち負けなんて
くだらない
「そう思わないかい、大尉」
「と、仰りますと?」
どうせ残るのは塵芥だ、何方が勝ったとて、残るは塵と化した人々と、その生活。
「生き残ったとて破滅までのカウントダウンが少し遅くなるだけだ、結末は変わらん」
「…ならばこそ、我々は勝たねばならぬのでしょう、その数秒の猶予のために」
「…そうだな」
この星は、いずれ堕ちる それは決まっている結末で、終結である。
「始めよう。」
「えぇ、 総員傾注!!」