胸が高鳴る
ここ最近、胸の高鳴りを意識することがなくなった。
毎日が同じごとの繰り返し、気づけば仕事に追われる日々
休日は寝てるか軽い外食に行くだけ
しんどい、、、
率直な気持ちだ。
でも学生の頃に感じたあの胸の鼓動、ワクワクをまた感じたい。
まずはもっと真剣に物事を打ち込むかな
何かに夢中になり打ち込みたい性格なのだ
不条理
世の中は不条理なことが多い
不条理なことを受け続けると生きてるのがとても辛くなる
何故こんな目にと嘆いていても苦しくなるだけ
そんな時は
我儘を言おう
食べたいものを沢山食べよう
沢山寝よう
沢山笑って泣こう
もし上記のことすらも満足に出来なくなったらその不条理からはなんとしても逃避しよう
泣かないよ
男なんだから泣くなとよく親から言われた
昔の男の人で泣く人はあまり見かけない
でも私はとてもよく泣いてしまう
映画を見ているだけで涙腺が緩むし辛いことが
あった時も涙が溢れてくる
我慢していてもどうしようもないのだ
私は弱い人間なのだろうか、、、
別に弱い人間でいいのかもしれない
他人に弱い人間と思われたって別にいいんだ
自分の気持ちに正直でありたい
我慢せずこれからも泣きたい時は思いっきり泣いてやろう
人間に備わった大事な感情の一つなんだから
怖がり
仕事でミスをして誰かに迷惑をかけないかと心配
人間関係が上手くいかず孤立しないかと心配
大切な人たちといつか死別をしなければならないのが嫌だ
そして死を迎えるのが何よりも怖い
死後の世界なんて分からない
自分という存在がこの世から無くなってしまう
そう考えるだけでいいしれぬ恐怖感を持ってしまう、だから必死に考えないように普段を過ごしている
でも『死』を恐るのではなく授かった『生』を
しっかりと全うしたい
もっとも恐れるべきは一度きりの貴重な『生』を無駄にしてしまうこと
それは自分が本当にやりたいと思うことから目をつぶってしまうこと
私たちは人生に問いかけられている
さぁ、何て答えよう
怖くて仕方ない、、
でも現実を受け止めてそれでも前に進む
星が溢れる
夜空を見上げる
無数の星が輝きを放っている
ただ、残念ながら都会の街光が星自体の輝きを消してしまう
都会から離れた落ち着いた場所でもう一度星を眺めることにした
見上げるとそれはいっそう輝きを放っていた
その光景に圧倒された。
この光景をどう表現すべきか、、、
『心が奪われた』
そう表現しよう