星が溢れる
夜空を見上げる
無数の星が輝きを放っている
ただ、残念ながら都会の街光が星自体の輝きを消してしまう
都会から離れた落ち着いた場所でもう一度星を眺めることにした
見上げるとそれはいっそう輝きを放っていた
その光景に圧倒された。
この光景をどう表現すべきか、、、
『心が奪われた』
そう表現しよう
安らかな瞳
他人の視線が怖い、そう感じる時期があった
辛い時期が続くなか、ふっと鏡の中の自分と目があった
その目は恐怖感や不満から鋭く怖い目をしていた
そんな時、私の話しをしっかりと聞いてくれる人がいた
話していると自然と安心感や落ち着きを取り戻すことができた
ふっとその人の目を見ると穏やか視線を私に向けてくれていた
私も同じように相手に安心感を与えることができるようになりたいと感じた
それは自己信頼と他者への思いやりから始まることなのかもしれない
そう思った時、少し気持ちが和らいだ
ずっと隣で
遊びに行く時
好きな映画を観に行く時
想い出の場所に行く時
君と一緒に笑い合いたい
仕事で嫌なことがあり辛い時
悲しい出来事に出会って泣いている時
君がそばにいてほしい
そして同じように私もそばにいてあげたい
ずっと隣にいる
そう誓ったから
もっと知りたい
人は実に沢山の想いを抱えて生きている
本当の気持ちや想いを話す場というのはとても限定的だ
今の時代、目立つ意見を言うと批判を受けやすくなかなか本音は言いづらい
でも誰かに理解してほしい
そして理解したい
人をもっと深く知りたいと思うようになった
平穏な日常
平穏な毎日を過ごしたいと普段は考えない
むしろ刺激的な毎日を送りたいと考える
でも愚かなもので病気になったり大切な人を失ったりしたときに初めて平穏な日常の価値を強く実感する
その時に感じる平穏な日常というものはどんな刺激的な欲求にも勝る
ちょうど今日は東日本大震災
平穏な日常を祈ろう