「あの夢のつづきを」
最近懐かしさからアマゾンプライムでギャグマンガ日和を見ている
子どもの頃、youtubeや祖父母の家で契約していたキッズステーションで見れるときに見れる話を見ていた
一から通して見るのは今回が初めてである
案外見ているもので、8〜9割方見たことあるものだった。何度見てもおもしろい
でも何か足りないな。そうだ、ロック伝説だ
ロック伝説がない。夢を夢で終わらせないためにを聞いていない。楽しみにしていたのに
調べたらサウンドトラックに収録されている回でアニメ化はされていないらしい。そんなー、歌ってくださいよ
「あたたかいね」
ひとり暮らしのとき
実家で食べる温かいごはんが幸せだった
実家暮らしのときは当たり前すぎて日常の一部であったが、ひとり暮らしを始めるとものぐさでご飯は簡単に済ませてしまう。1人で食べるのも気楽で良いが、流石に毎日そうだと少し寂しくなる事もある。ないものねだりである
今では私がごはんを提供する側だ
子どもがひとり立ちしたとき、母のごはんは美味しかったなと思い出してくれるごはんを提供したい
ちなみに夫は、ごはんはアツアツ派なので出来るだけできたてで提供している。火傷しないように食べてね
「星のかけら」
砂糖の代わりに金平糖をコーヒーにぽちゃんと落として飲んでみたい
最近は金平糖を買う機会がなかなかないので、いつか手に入れば
最近だと、コーヒーに生クリームを乗せた上にアラザンを少しかけてみた。銀がキラキラとして少しずつ溶ける様は目に楽しい
溶けきらないアラザンが口の中につぶつぶと飛び込んでくるのが、少し好き嫌いが分かれそうな部分である
たまにはこういう変わり種も良い
しかしクリスマス用に3種チョコスプレーを買ったらアラザンだけ子ども受けが悪く、まだまだ残っている。コーヒーだけで消費できるだろうか…
「Ring Ring…」
電話の着信音が聞こえる
スマホを見るが通知はない
テレビを見ると電話に出る芸能人が
着信音が同じだと紛らわしい
「追い風」
就活生のとき、多くの課題をこなしながらの就活で月に一社が限界であった
半年間、毎月のように来る御祈りメールと迫る卒業制作の締切で少し病んでいたが、学校の就職サポートセンターには足しげく通っていた。なんとなく行くだけで就活やってます感が出るし、話を聞いてもらえるのが支えになっていたのだ
「この仕事あなたに向いてそう」
そう言って相談員の方が出してくれた求人。いつも求人は自分で探していたし、突然のオススメで驚いた。条件もとても良い
周囲からの勧めもあり受けてみたらすんなりと受かった。拍子抜けしたが、やっと就活が終わったとほっとして体調をくずし少し寝込んだ
今思えばだいぶ好条件の求人だった。私に向いてもいた。それを私に優先してくれた
あの半年は相談員の方に私を知ってもらうための半年だったのかもしれない