「プレゼント」
プレゼントを選ぶときは、だいたい自分が貰って嬉しい物を選ぶ
色柄は相手に合わせて選ぶ
「学生のとき貴女が誕生日にくれたポーチ、まだ持ってるのよ!」
彼女の誕生日にプレゼントを贈ったのは覚えているが、当時の私はポーチを贈っていたのか。へぇ〜
それにしても、あれから10年は経つ。そんなに使ってもらっちゃって有難いことだ
どんなポーチか見せて貰ったが、すごく見覚えがあった
私もコレの色違い、まだ持ってる…
「ゆずの香り」
白米に、塩昆布と柚子胡椒を適当に入れて混ぜる
白米がほんのり茶色くなってきたら
黙々とおにぎりを握る
これが美味いんだなあ
「とりとめもない話」
「あなたの子、近所のドラッグストアの名前言えるのね。うちの子全然覚えないの」
ママ友と話しているときに何ともなく始まった会話。子どもはまだ3歳である
「近所のスーパーと隣町のスーパーも言えるよ。よく行くからね〜。でもセブンの事はコンビニって名前の店だと思ってるね。たまにしか行かないから」
「うちはショッピングモールと近所のスーパーの名前は言えるのよ。よく行くから」
なるほど、子どもが名前を覚えている店は親がよく行く店なんだな
「雪を待つ」
年末年始の帰省シーズンへ向けてタイヤをスタッドレスに変える
運転しないに越した事はないが、そんな訳にもいかないので。用心に越した事はない
「イルミネーション」
友人が家族でクリスマスイルミネーションを見に行ったときの話である
友人の娘は幼稚園に通っており、偶然園の仲の良いクラスメイトの男の子に会った
イルミネーションが輝くなか2人は「あっ○○ちゃんだ!」「だいすきーっ」と自然にハグをして、その微笑ましい光景に自然と友人の頬はほころんだ
隣を見上げると旦那さんの引き攣った顔が、イルミネーションの明かりに照らされていたそうだ