「光と闇の狭間で」
新しくできた団地に家を建てた
明るいベージュのかわいい家だ
最近の外壁の流行りは黒らしい。周囲に建つ家は黒ばかり。周りの家が黒すぎて、我が家が白く輝いてしまう
「距離」
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「泣かないで」
アマゾンプライムにて、遅ればせながら葬送のフリーレンを見て、次は何を視聴しようかと関連作品を見たら魔法使いの嫁を見つけた
そういえば2期を見ていなかったなと思い出し、明日から見ることにした
今日がその日なのだが、月が変わったからなのか見れなくなっていた。遅ればせすぎてしまった、哀しい
「冬のはじまり」
最近寒くなってきたので温かいルームカーディガンと温かいルームソックスを購入した
なかなか温かいので母の還暦祝いもこれにしようと追加購入した
母の誕生日は年明けである。しかし温かいカーディガンと温かい靴下が私の手元にあるのに、母は2か月寒さに耐えるのか。この際だからもう渡してしまおうか
とりあえず母の意思を確認した
「祝いを早く貰うのはよくないと祖父が言っていたから、来年受け取るわ」
なるほど。祖父が言っていたんなら仕方ないな
来年が楽しみである
「終わらせないで」
エンディングを迎えた後の追加要素が好きなので、ゲームは丁寧にやり込む派である
ドラクエ8とか結構好きだ
あつまれどうぶつの森が流行っているとき、私も昔おいでよどうぶつの森が好きだった者として楽しくプレイしていた
あつ森にも一応エンディングはある。それなりに島を発展させ、最後にとたけけを呼び、ライブをしてもらい終了だ
しかしその後も島での暮らしは続く。寧ろここからが本番だ。まだまだ欲しい服や家具、まだ見ぬ虫や魚たち。季節の変化を感じながら一年以上かけてのんびりとやり込む。それがどうぶつの森である
当時周囲にあつ森をプレイしている人がおらず1人で黙々とやっていたが、弟が帰省したときあつ森をプレイしている事が分かった。これは通信ができるな…!とウキウキしてゲームの進捗を聞くと
「とたけけ呼んで終わったから最近してないな〜」
なぜだ弟よ。寧ろそこからが本番ではないか