「終わらせないで」
エンディングを迎えた後の追加要素が好きなので、ゲームは丁寧にやり込む派である
ドラクエ8とか結構好きだ
あつまれどうぶつの森が流行っているとき、私も昔おいでよどうぶつの森が好きだった者として楽しくプレイしていた
あつ森にも一応エンディングはある。それなりに島を発展させ、最後にとたけけを呼び、ライブをしてもらい終了だ
しかしその後も島での暮らしは続く。寧ろここからが本番だ。まだまだ欲しい服や家具、まだ見ぬ虫や魚たち。季節の変化を感じながら一年以上かけてのんびりとやり込む。それがどうぶつの森である
当時周囲にあつ森をプレイしている人がおらず1人で黙々とやっていたが、弟が帰省したときあつ森をプレイしている事が分かった。これは通信ができるな…!とウキウキしてゲームの進捗を聞くと
「とたけけ呼んで終わったから最近してないな〜」
なぜだ弟よ。寧ろそこからが本番ではないか
「微熱」
高熱のあとの微熱、身体が動くのでつい家の事をしてしまう
多分良くないのだろうな
「セーター」
新品のセーターをおろす
1日過ごし、いざ洗濯となり
いやでもまだ一度しか着ていないし。冬だからあまり汚れてもいないし。これで縮んだら立ち直れないし。今回は辞めておこうかな
結局、初回は物怖じしてしまうのである
「落ちていく」
高いところは怖くない
ジェットコースターとかも大好き
でも高いところからスマホやイヤリングなんかを落としたらどうしよう…という恐怖はある。これも高所恐怖症の一種なのか、はたまた全く違う恐怖症なのか
「夫婦」
夫は食事にうるさい
しかしよくよく聞いていたら私が作ったご飯だけではなく、既製品や自分が作ったご飯にも「あーでもないこーでもない」と言いながら食べる。きっとこの人は食にこだわりがある人なのだ
現に夫に言われた通り調味料を足してみれば、美味しかった
「夫くんが美味しいもの食べたいのは分かる。君が毎日私の料理に対してアレコレ言うから自分でも料理が上手くなったと分かるくらいには上達したので感謝もしている。今まで通り言って欲しいが、美味しかったとき何も言ってくれないのは頂けない」
そうなのだ。よっぽど美味しかったときでないと夫は“美味しい”と言ってくれないのだ。月に一度聞けるかどうかだ。ああでもないこうでもないは毎日言うのにだ
しかし「美味しいか?」と聞くと「美味しいよ。上達したね」と返ってくる。こちらから聞かずとも言って欲しくなった
それからは週に4〜5回は聞けるようになった