突然
神様が舞い降りてきて、こう言った
「やっちゃいました!てへぺろ(・ωく)」
その言葉と行動に面食らいながら
「なにをしてしまったのですか、神様!」
と、いうが
神様は凍りついたように、
てへぺろ姿のまま、動かない。
その姿を見て、自分も凍り付いた。
(なにをしでかしてしまったんですか、神様…)
そこで目が覚めた。
或る日の夢である。
#神様が舞い降りてきて、こう言った
ж注 もちろん、フィクションである。
『ねぇ、かあさま
鳥かごの中の鳥は
『しあわせ』なのでせうか』
『そうね
“ 外の世界”を知らなければ
きっと『しあわせ』なのでせう』
……………………………………………………………
お題の【鳥かご】と聞いて
思い出した
どこかで見聞きした
(多分、文学作品かな)
自分の心に残る
不思議な会話。
#鳥かご
今、ほんっっっとうに思う
自分にも
アニメやゲームのRPGみたいに
“永遠の友情”をかわせる
相手が欲しかった~。
でも、ぼっち至上主義の自分には
どだい、ムリなハナシかー。
…でも、ちょっとはあこがれる。
#友情
名もなき花の
小さなつぼみが
いつか大きくなり
やがて大きく花咲いた時
花は“しあわせ”を感じるのでしょう
いつかしぼんで
枯れていくとしても
その花は“しあわせ”なのでしょう
そう思うと
植物が懸命に咲かせる花は
もしかしたら
自分の一生をうつしえる鏡なのかも
知れない、
そう思った
#花咲いて
もしもタイムマシンがあったなら
きっとあの日にもどって
“あの行動”を変えたい
そうしたら…また違う『今』に
辿り着いて居るんじゃないか、って
浅はかな願いを
ちょっとだけ持っている。
所詮
タイムマシンも
どこでも扉も
もしも電話も
時間風呂敷も
人気アニメの中の
夢物語しかないが。
あればいいな、とは
ちょっとだけ思う。
…強欲だね、自分。
#もしもタイムマシンがあったなら