中学時代の野球部にとてつもなく足の速い人がいた


その人が青い風と呼ばれてるのを
このテーマで思い出した。



この後に続く詩は別に無い。

人生には不必要な物が沢山ある


それは本当に必要なのか？？
しっかりと判断する時間があっても良いと思う


色んな物を拭い去り
最後に残った5〜6個の物が
心に輝く自分だけのクリスタル

夏になると汗でベタベタ
カラダに触れる風もアツいし
太陽はギラギラと、もの凄くまぶしい


何となく空を見上げると
高く、青く、深い空が笑ってる

連日の雨が降って憂鬱だけど
アイツが今年も来る


それはそれで憂鬱な気分になる

この世界のほとんどは、まだ見ぬ世界
この世界は広く、自分の見ている世界は非常に狭い


多くを見るも良し、狭く一つを見つめ続けるのも良し


一つの世界を見続ける事で見えてくる
まだ見ぬ世界もあるだろう