あの人を想う時、いつも思い浮かぶ顔。
思い悩んでいる様な、悲しくやるせない表情。
彼は優しいから、いつも誰かを思い遣っている。
優しいが故に、時に悩んだり、時に怒ったり。
そんな彼がわたしは好きだ。
あの人の心が少しでも晴れますように。
鏡に映る自分と他人から見た自分。どっちが本当の自分なんだろう。鏡は左右反転するから本当の顔じゃないとも言える。他人から見た自分の顔が本当の顔?でも、実際には見たことないし、写真写りは悪いし、鏡で見る顔に慣れてるからやっぱり鏡に映る自分がいい。
そう考えてはみたけど、どっちも本当の自分かもしれないし、どっちも本当の自分とは言い切れないかもしれない。
人生で色々な経験を重ね、充実した日々を送る一方で、生きるほどに思い出したくない苦い思い出も増えていく。それをこれからも背負い込んで生きるのだろう。でも。最期の眠りにつく前にこの歌を聴いて、抱えてきた荷物をおろし虹を渡りたい。
♪涙と涙が出会ったら架かる 弓の唄
行きたい場所は全部廻った後で また会えたら
荷物の無い体ふたつで その弓を渡ろう
あんなに近い ずっと遠い あの雲にのぼろう
arrows/BUMP OF CHICKEN
永遠って言葉は信じ難くなるのに
千年先も一緒にいようって言葉は
信じたくなるの何でだろう
誰もが不安なく生きられる
そんな世の中だったらいいって思うけど
実際は不安な要素がいくつも転がってる
生活のために働く毎日
わたしはわたしをちゃんと生きている?
♪此処にある全ての夢 理想郷が
Oh 叶わない そんな事分かってる
決断の引き金で
生きてるか生かされてるのか
分からないような生き方を
撃ち抜こう
7th Trigger/UVERworld
--------------------
100投稿目になりました。
いつもありがとうございます。