別れ際、君は言った。
「またね」と。
俺も、「またな!気をつけて帰れよ」と返した。
俺が君の彼氏だったら、
学校からの帰り道を一緒に帰ったり、
寄り道したりしていたのかもしれない。
俺のことが好きじゃないのに、
君は、「またね」って俺に言うんだ。
また、遊ぼうね。また、話そうね。
と、言ってくれたみたいで、俺は安心する。
でも、どうしてただのクラスメイトに
そこまでするのか。それは、分からなかった。
あれから、数週間が経った。
君が教室で「一人で」泣いていた。
「お母さん、お父さん」
細い声でつぶやかれた言葉。
ー君は「またね」と言うことで、自分を安心付けていたのかもしれないね。
ー
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私は、恋の話を書くことが多いのですが
恋は人に抱くものだけではないと思います。
動物や、物、趣味など。
恋というより、愛情なのかもしれませんが。
これを読んでいる皆様に
素敵な恋が降り注ぎますように、、。
窓から見える景色は、いつも美しい
だけど、私はそこへはいけない。
病室で、眺めるだけ。
そんなときに彼を見つけた。
毎日、私に手を降ってくれる彼に
惹かれていった。
元気にサッカーをする姿が美しくて、
外に出られない分、羨ましくて。
話したこともないのに、好きだ。
こんな恋があっても、いいよね?
恋に答えなんて、きっとない。
「〇〇ちゃん、新しい子よ」
そう言って、入ってきたのは、彼だった。
貴方と出会ったのは半年ほど前のこと。
貴方と始めて話したのは、数ヶ月前のこと。
貴方と別れたのは、昨日のこと。
なんで、貴方が先にいくのよ。
昨日から、雨はやまない。
私の影は、黒く伸びていた。
「私はまだ生きてるよ」
ー
辛いことがあっても、生きていれば何かきっといいことがある。そう、私は信じています。
だって、信じるのは、無料ですからね!
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大事にしたいから、だから、私はあなたをこの手で包んだ。
さよならを伝える日が無いように。
私を忘れる日が無いように。
あなたが寂しくならないように。
心配になったとき、悲しくなったとき、嫉妬したとき、私は握る手の強さを強くした。
苦しい やめて
そんな声は、聞こえても、聞こえないことにした。
だって、私のこと好きなんでしょ?
これは、愛情。
世では、束縛。
いかがでしたか?
戻ってきた1発目の作品が、重い作品になってしまいましたね。
色々な形の恋がありますが、自分一人の幸せではなく、みんなで幸せになれならいいなと思います。
皆さんの幸せはなんですか?
私の最近の幸せは、いいね!で応援してくださいと前回書いたところ、10人の方がいいね!してくれたことです。
ありがとうございました!
ここのいいね!も、よろしくお願いします!
あなたに、幸せが訪れますように、、、。