窓から見える景色は、いつも美しい
だけど、私はそこへはいけない。
病室で、眺めるだけ。
そんなときに彼を見つけた。
毎日、私に手を降ってくれる彼に
惹かれていった。
元気にサッカーをする姿が美しくて、
外に出られない分、羨ましくて。
話したこともないのに、好きだ。
こんな恋があっても、いいよね?
恋に答えなんて、きっとない。
「〇〇ちゃん、新しい子よ」
そう言って、入ってきたのは、彼だった。
貴方と出会ったのは半年ほど前のこと。
貴方と始めて話したのは、数ヶ月前のこと。
貴方と別れたのは、昨日のこと。
なんで、貴方が先にいくのよ。
昨日から、雨はやまない。
私の影は、黒く伸びていた。
「私はまだ生きてるよ」
ー
辛いことがあっても、生きていれば何かきっといいことがある。そう、私は信じています。
だって、信じるのは、無料ですからね!
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9/25/2023, 1:38:22 PM