どこまでも、行けそうな気がするのは、ちょっと
気まぐれな気持ちのせいなのかもしれないと、
思ってしまったのは、私だけだろうかと、ふと、
考えてしまう時は、たまにある。たまにだけども
それでも、一度考える、思考すると、長時間、
凝り固まった、偏りのある答えにへと、
変換されてしまうので、ちょっと困ってしまう。
"まぁ、それが、幸せかもしれないけれども。"
それでも、あなたは、何処までも、行けそうで、
羨ましく感じるのは、多分、私だけだと思うから
この気持ちだけは、ずっと永遠に言えぬまま、
今日も退屈な日々を過ごすことになるだろう。
未知の交差点、誰も予想しがたいモノだろう。
だって、そんな存在を生み出したのは神である、
私達にしか、分からないことだから、人間は、
ただただ、怯えて暮らすだけ、あぁ、なんて、
惨めな人生でしょう!本当に惨めでしょうがない
さぁて、どんな風に変えてやろうか。
"息を潜めて怯える子羊よ、早く救済しなければ"
それが、今の最高な判断だと勝手に思う神である
人間の浅ましさをまだ知らぬまま、バレている、
単純なことに気付いてもいない、どちらが本当に
みすぼらしくて、愚かでしょうがないですよね。
一輪のコスモス、それは、眠る宝石のように、
異様な仁王立ちをされているかのように、
興味を引いてしまうくらい、綺麗なお花だよ。
だけどね。
"目立つものには、何かしら理由があるんだよ。"
それが一つ学びになる、知恵なのかもしれないね
まぁ、どんな経験になるかは、分からんけどね。
秋恋、そんな季節が来てしまったかと思いきや、
直ぐ様、寒くなってしまう、この気温の変化は、
どう言ったことで起きているのか未だに、あまり
知りたくはないのですが、結局は人間が招いた事
それには、変わりはないので、いつしか消えて、
まっさらに、なってしまうのが目に見えている。
"無駄な足掻き程、滑稽にしか思えないからな。"
それだから、嫌なんだよ。それでも、あいつら、
人間は今日も生きている、はぁ、どうしたものか
ため息混じりな事を呟きながらも、観察は続く。
愛する、それ故に、何度も立ちはだかる壁さえも
壊してこの愛を伝えて上げようではないか。
その覚悟があるから此処に立っているのだから。
誰にも邪魔はさせない、妨害もさせない、
傷も付けさせない、穢させもしない、綺麗なまま
汚いものを知らない無知で純粋なあなたを、
手に入れる為ならば、どんな手段も選びません。
僕はその為に、いま、あなたの目の前に居るから
"何でもしてあげられますし、叶えられますよ。"
あなたは、それを聞くと驚いて私の元へと、
走って、胸の中に飛び込んできた。
息を切らしながらも、自分が言った意味を知り、
ただ'二人での幸せを望むから、良いんだよ。'
それで良いのなら、僕は叶えましょう。
それが、例えハッピーエンドでない、
醜いバットエンドやデットエンドだとしても、
いつまでも、あなたの側に居ます。
この命が尽きてしまうまでずっとです。
愛してますよ、あなた様。そして、ありがとう。
僕を信じてくれた、鳥籠の中に居る鳥よ。