七色、それは、個性が光る原色である。
個性とは、人それぞれの与えられた、性格である
性格とは、人の感情表現をするために大切なこと
大切なことは、幸せや人々の幸福なのである。
幸福とは、一人、一人に与えられる、
唯一無二の貴方のストーリーである。
ストーリーとは、仕立て上げられたものと、
自然と引き出されたものに、分けることが出来る
また、神にも予測不明な事が起きるので、
楽しみが増えるので、
"本当に、深い深淵の底を見れるようで、
最高な気分であるよのぉ。"
本当にそうであって良いのかは、
製作者は、言いません、だって、これは、
閲覧者様達にお任せしますけどね。
記憶、引き継ぎ、くらくらしていく頭に、
トドメを刺すように、また、蓄積されていく。
抗わないとまた、また、繰り返し悲劇がやって、
来てしまうから、俺達のせいで、いや、まだ、
また、何度でも、戦い見せて行こうではないか、
あの言葉、あの行動、あの悲劇、あの鼓動、
あの絶望、あの意志、あの信念、あの選択肢、
全てを俺達は、受け入れていく、だから、
また、会えてこんにちは、おはよう、こんばんは
それをまた、繰り返そう。
"また。はじめからNewGame…"
またね、前の俺達、おはよう、今度の俺達。
また、新たに物語が始まるね。
絶望と共に。
元ネタ
ペルソナシリーズの主人公
もう二度と、貴方を取り戻せなくなるような、
選択肢をさせないようにするのも、私達、俺達、
僕達の役目なのだから、それなのに…前回は、
貴方を間違えた道へ落としてしてしまったのだ。
今度こそは、間違えないように、誤らないように
バレないように振る舞わなくては、二周目の貴方
それは、新しい人のように、扱わなくては、
ループしている事を知らないようにしなければ、
貴方は後悔と悔いを私達に投げ掛けてしまう、
俺達の罪と僕達の間違いは、失くせないから、
残らぬように、貴方の記憶を上書きするように、
楽しい記憶に変えましょ?今度こそは、間違えず
正しい道へ導いて見せましょう。
"私達、僕達、俺達の貴方を壊さないように。
苦しませないように、しなければ、
心残りと悲しみの連鎖しか残らないから。"
まだ、眠っている貴方に、告げる愛のメッセージ
元ネタ
ペルソナ4
雲り、のちに、幸せになれる朝日の予感…、
って、なったら、嬉しいんだけどなぁ、
そう言ってられないから、怖いものなのよね。
"ひたすらに、秘密を暴くものと暴かれる者、
いつまで、我慢比べ出来るかな?"
全ては闇の中から始まっていく。
bye bye…、そう、悲しそうな声であなたは言う
それに、私は何も出来ない自分に悔しさを感じる
だって、本当は私が囚われの身であったのに、
あなたが、身代わりで私と入れ替わり、
絶望と屈辱の日々を送っているというのに、
私だけ幸せに生きてしまって良いのでしょうか?
苦しいです、辛いですよ、だって、あなたは、
私のとっての英雄であり、世界の英雄、
それなのに、私は何もしてあげられないのだから
私は祈りを捧げる事にしました、あなたの為に。
"一生掛けても、あなたを見守る存在になります"
辛いことまで、受け入れましょう、
あなたは、私にとっての英雄ならば、
私はあなたにとっての、聖女や天使にでも、
成ってあなたの元へ舞い降りて助けましょう。
何年掛かろうとも、あなたを支えて、
助けて差し上げましょう、この恩を仇で返す、
そんな事しません、ですから、あなたの苦労を、
私にも少しだけでも、分けてくださいな。
英雄様。