ススキ、もうこんな季節ですか、早いものだ。
私には寂しいさを感じてしまう、そんな日だ。
不純の感情ですら、凍えさせて、
何も感じる事もなく、消えていってしまう。
そんな時の感情ですら虚無でしかないのだから、
秘密ですら、何もなくなってしまう。
ずっと独りぼっちなのだから、お願いだよ。
"月から、帰ってきてよ、俺の女神様。"
月の女神には、
その気持ちは一生何もない人であり、
寂しいだけの不幸せ者だ。
夜は永遠にその気持ちをくすぐすだけの存在だ。
脳裏には、あの言葉が染み付いている。
"お前のせいで!!"
あの人を楽にしてあげた。
だから、許してね。
私が悪い訳ではないのだから、
カメムシに転生させた神々が悪いのだから。
もう、終わらせてよ、油地獄から。
※ノンフィクション
家にカメムシが入ってきたのでビニール袋に
油入れて終わらせました。
虫の駆除担当なので勘弁して欲しいですね…。
うん…。
意味がないこと、そんなことないよなんて、
あるわけねぇだろうに?
可哀想?
なんでさぁ、同調圧力?
幸せ?
知らんだろ。
可憐な花には毒がある。
知ってる?
意味があるから、言ってる、
"一部しか意味はないんだよ?"
言葉の魔法は限られていることぐらい
分かれよな。
あなたとわたし、何が違うのよ?
大して変わらないのに、優遇されるのは何で?
醜いから?可愛い娘だけに群がってさ、
私が男の娘だからかしら?
もう、羨ましい…。
成りきれば良いのかな?
"ニュースです。◯◯市の◯◯川にて変タヒ体が
発見されてしまいました。"
じゃあ、俺の前にいる人誰だ?
もう、何も分からない。
分かりたくない。
空を飛んでしまったよ。
終わり。
柔らかい雨、私にはくすぐったい程に嫌なのだ。
強く痛い雨の方がなんてこともないのだから。
こんな私でも、こんな見た目であっても、
受け入れて認めてくれる人。
それが、
"アナタのためだから。"
さぁ、此方の世界へようこそ。
楽しみのデザートだね。
終わり。