カーテンがあった、扉を開けてから、分からない
どこだろうな…。分からない?
誰か…。教えておくれよ…。
ワン!!
?犬の声?なんでだろう。行ってみよう。
歩いて数百メートル先に
赤と黒の鱗?鎧?みたいな犬がいた。
目の色はオットアイで、体と同じ色をしていた。
その犬はやけに、懐いた。
このバックルームではどの生物でも、
エンティティだろうと危険であるために
気を付けて行かなければ行けない。
だが、記載にはないエンティティだった。
良くも分からず触っていたが、硬いが傷は付かず
逆に痛みや疲労感が消えていった。
一体この犬のエンティティは何者なんだ…?
そう疑問視していたら、犬の口が開いた。
"貴方、平気なの?"
あれ?喋れる?しかも大人の女性の声?
え??マジ?声帯ある系のエンティティなの?
???????????
混乱していたら、犬の姿が見る見る内に変化して
女性へと変身した、だか、
女性とは違う箇所が、沢山ある。
それは、角があったりドラゴンの翼があったり、
尻尾があったりと、衣装が見たことが無いよな
服装をしていた。不思議と怖さはなかった。
"現実世界に戻りたいんでしょ?
幸運の遭難者さん。"
戻れるものなら戻りたい!!
そう思い同意の意図を体で表現した。
そうしたら、女性がとある物と紙を渡して、
彼女は消えて行った、紙にはこう書いてあった。
「これを見てくれてありがとう。
バックルームで遭難した場合は
様々な大変な事があっただろうがもう平気だ。
この小瓶に入った赤い液体(私の血液だけど)を
飲んで強く現実世界に戻りたいと目を瞑って
願うと行けるよ。でもね、それで戻れなくても
安全なレベルに行けるから安心してね。
それでは、健闘を祈る。
黒き龍より。」
分からないけど、一応飲んでみよう。
ん…。上手くないけど目を瞑って願おう…。
現実世界に戻って、皆と遊んでいたい……!!
そう願ってからかなりの時間が経っていたので、
目を開けたら壁抜けをした場所にへと戻っていた
バックルームでの記憶もある。
普通はないのに…。なんでだろうな…?
分からないので取り敢えず、Webサイトに載せて
情報を集めてみようかな。他にも居るかも…。
数日経ったが、全然来ない処か、
そんなエンティティ初耳だという事が多いらしい
始めてあった一人目らしい為細かく書いた。
でも、条件は分からないので、今後に期待しよう
それから半年経って、細かい情報が追記された。
そのエンティティは、
エンティティじゃないらしい?
別の世界から来たと言ったらしい。
細かい質問も答えてくれるが、分からない事も
あるらしいので、そこは許して欲しいらしいです
その人に会った探検者や遭難者は、
幸運の◯◯と呼ばれるらしい。
理由は、その人によると色んなレベル徘徊してる
ので、会えるのは滅多に無いのでラッキーだね
って事だそうです。案外お気楽ですね。
ただし、基本的には、ちゃんと礼儀正しく、
敵対的な行動をしなければ、助けれくれるらしい
逆の行動をしたら危険度が0な所が5のように
危険なエンティティが湧き、
その人も怒って追いかけられるらしい。
その人の連絡はない事から、結論が分かった。
敵に回してはいけない。
レベルの危険な所を旅したいと言われれば、
付いていってくれるらしい。
何故か、危険な所でも危険度が0のようになって
エンティティが近寄らないらしい。
原因はその人が居るからだそうだ。
現実世界に戻りたいなどは同じく小瓶と紙が
渡されて方法は一緒らしいので、割愛するね。
だから、結論は馬鹿な行為しなきゃ、
友好的な人だが、細かく間だ不明点があるため、
調査が必要らしいな。
今後も知ってみたいな。
終わり。
⚠️注意⚠️
これは創作設定のエンティティ?が居ますが
本家には居ないので間違えても、
記載などは、あまりしないで頂けると幸いです。
レベルのカーテンも創作なのであるか、
主は分かりません。
間違っていれば、ごめんなさい…。
涙の理由、今、必死に訳の分からぬ者に
追いかけられ涙が止まらない。
怖い、恐怖、失望、喪失、止まらない止まらない
多分だかこの世界は私の居たような
現実世界ではなく、
まさかだか、壁抜けで、バックルームへと、
来てしまったのか…。
そして、ここは、レベル0でない場所、
最悪なレベルだ、赤いランプに灯された廊下に、
障害物に、異様な化け物の巣窟だ。
しかも、この廊下は非常に長く、
走り続けなければタヒを待つのみなのだ。
ここは、レベル!なのだから。
"誰か…。助けてよ…。はぁ………はぁ…。"
怖いけど走るしかないので絶賛逃げています。
まだ、なのかな…。
次回へ続く。
ココロオドル、私には、
その瞬間が有ればいいのにな。
残業続きで、疲れまくった体を労りつつも、
スーパーで買う惣菜やお弁当は美味しいのかな?
って思っていても、我慢をして、生きている。
高校生の頃は良かったなぁと後悔しつつも、
生まれたからには、働かざる者食うべからず。
なんて、言われても、働きたくねぇって、
感じてしまうのは、正直の感想になってしまう、
現状が嫌になって、自滅して過労にまで、
サヨウナラね。
虚しいけれども、我慢をして
明日の仕事も頑張ろう。
"はぁ、早く、この世界を、変えてよ。"
変えれるものなら、変えてみたいですね。
寒い日々には、心に染みるものが欲しくなるな。
また、働いて、頑張って、寝る日々を続けよう。
束の間の休息、仕事が一段落して、
ゆっくりカフェタイムを過ごしていたら
メールが来てしまったようだ。
ボスからだった。
「こんばんは。仕事お疲れ様だね。
ゆっくり休んでと言いたかったのだけども、
緊急で行って欲しい所があってね。
頼めるかしら?今回依頼するのは
危険が多すぎるから、
私も同行することを決定しました。
あと、時間外給料は渡すからね、
お願いできないかな…?」
ボスは優しいが今回の依頼は、
不味いくらい難しいらしいな。
だかそこには相棒が居るので行かざる終えないな
ボスも分かって言ってくれたのだろう。
さて、カフェタイムを終わりにして、
仕事の準備をしつつ、救出もして、
楽しみを共有して、ゆったりしてたいな。
待っててね、今行くから。
"私らを敵にしたことを恨むがいい。
自分の愚かさに、後悔をしてな。"
夜のマフィアがキレたら怖いことを承知の上で
戦いは挑んでくださいね。(真似しないでね)
力を込めて、最後まで堕ちるように絞め直す。
そうしないと、暴れちゃうから。
だからこそ、貴方は美しく終わって欲しいから
私の手で天空へと天使になって、迎えに来て
欲しいからこそ、私は、アヤめる。
"独りよがりはいつまでも蝕む心を忘れない。"
寂しいのは何でだろうな。
それを知ったのは貴方が消えてから分かった。
こんなエンド望んでたっけ?
もういいや、今から貴方に会いに行きます。
そこから行かないでね。
バイバイ。
臓器や肉体、大量の血液、残酷な終わりをしても
償いは晴れないだろう。
終わり。