涙の理由、今、必死に訳の分からぬ者に
追いかけられ涙が止まらない。
怖い、恐怖、失望、喪失、止まらない止まらない
多分だかこの世界は私の居たような
現実世界ではなく、
まさかだか、壁抜けで、バックルームへと、
来てしまったのか…。
そして、ここは、レベル0でない場所、
最悪なレベルだ、赤いランプに灯された廊下に、
障害物に、異様な化け物の巣窟だ。
しかも、この廊下は非常に長く、
走り続けなければタヒを待つのみなのだ。
ここは、レベル!なのだから。
"誰か…。助けてよ…。はぁ………はぁ…。"
怖いけど走るしかないので絶賛逃げています。
まだ、なのかな…。
次回へ続く。
ココロオドル、私には、
その瞬間が有ればいいのにな。
残業続きで、疲れまくった体を労りつつも、
スーパーで買う惣菜やお弁当は美味しいのかな?
って思っていても、我慢をして、生きている。
高校生の頃は良かったなぁと後悔しつつも、
生まれたからには、働かざる者食うべからず。
なんて、言われても、働きたくねぇって、
感じてしまうのは、正直の感想になってしまう、
現状が嫌になって、自滅して過労にまで、
サヨウナラね。
虚しいけれども、我慢をして
明日の仕事も頑張ろう。
"はぁ、早く、この世界を、変えてよ。"
変えれるものなら、変えてみたいですね。
寒い日々には、心に染みるものが欲しくなるな。
また、働いて、頑張って、寝る日々を続けよう。
束の間の休息、仕事が一段落して、
ゆっくりカフェタイムを過ごしていたら
メールが来てしまったようだ。
ボスからだった。
「こんばんは。仕事お疲れ様だね。
ゆっくり休んでと言いたかったのだけども、
緊急で行って欲しい所があってね。
頼めるかしら?今回依頼するのは
危険が多すぎるから、
私も同行することを決定しました。
あと、時間外給料は渡すからね、
お願いできないかな…?」
ボスは優しいが今回の依頼は、
不味いくらい難しいらしいな。
だかそこには相棒が居るので行かざる終えないな
ボスも分かって言ってくれたのだろう。
さて、カフェタイムを終わりにして、
仕事の準備をしつつ、救出もして、
楽しみを共有して、ゆったりしてたいな。
待っててね、今行くから。
"私らを敵にしたことを恨むがいい。
自分の愚かさに、後悔をしてな。"
夜のマフィアがキレたら怖いことを承知の上で
戦いは挑んでくださいね。(真似しないでね)
力を込めて、最後まで堕ちるように絞め直す。
そうしないと、暴れちゃうから。
だからこそ、貴方は美しく終わって欲しいから
私の手で天空へと天使になって、迎えに来て
欲しいからこそ、私は、アヤめる。
"独りよがりはいつまでも蝕む心を忘れない。"
寂しいのは何でだろうな。
それを知ったのは貴方が消えてから分かった。
こんなエンド望んでたっけ?
もういいや、今から貴方に会いに行きます。
そこから行かないでね。
バイバイ。
臓器や肉体、大量の血液、残酷な終わりをしても
償いは晴れないだろう。
終わり。
過ぎた日を想う、それ故に、悲しくなる、
人間には、それが人生の中で何度もあるらしい。
私には、何にも残りやしないので、
覚えやしない。
長生きとは、呪いのようだ。
後悔や憎しみ、様々な感情を向けられて来たから
もう、疲れているんだ、生きることしか考えず
ゆったりと暮らす日々が恋しくなってくる。
この現代もあと何百年続くか、楽しみだ。
地球も人間も生まれ変わる、呪いは変わらない。
お生憎様、私には、通り過ぎるモノでしかない。
だから、私は、進んでく、
"この世の全てと真理を分かる為にも。"
さて、今日は何が起こるかな。
楽しみつつ、空を眺めて歩いた。
終わり。