さくらもち/文章苦手。

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10/31/2023, 12:23:47 PM

テーマ「理想郷」

…理想郷ってなんだ?
テーマをみて初めに思ったことはこれだった。文字を見ても想像できそうでできない。

ということで調べてみると、『想像上の、理想的で完全な社会。ユートピア。』とのこと。余計分からない。



「理想的で完全な社会」が全く分からないから想像上の世界だと解釈することにしよう。

私は本が好きでよく読む。あとゲームはRPGが好きだ。どちらもストーリーがある。本は違うものもあるが。
ストーリーを進めていくとだんだんその世界に飲み込まれていく感じがする。本当に作者がつくった想像上の世界に入ったかのように。

これをするのは特にハマったゲームだけなのだが、その世界に元から自分がいるとしたらといった想像をよくする。ちなみに想像上の自分は絶対主人公とは関わらない。その世界で生活している想像をする。



「想像上の世界」が「理想郷」だとしたらこれがそうだと言えるのだろうか。
今回でこの言葉について興味が出てきたからもっとしっかり調べてみようと思う。

10/30/2023, 10:19:24 PM

テーマ「懐かしく思うこと」

懐かしく思うこと…正直悩む。楽しかった思い出はすぐ忘れてしまうし、旅行や行事ごとは必ず体調不良になるので思い出すことはできない。

ただ、昔推してた人を見かけたり合唱で歌っていた曲を偶然聴いたりすると「懐かし〜!」と思う。

きっと熱中してたことや好きだったことも無意識に思い出になっているのかもしれない。

10/29/2023, 10:27:19 PM

テーマ「もう一つの物語」

ときどき、「ゲームみたいに選択をやり直せたらいいのに」と思うことがある。

今、とてもハマっているゲームがあるのだが、最初に結末が大きく変わる選択がある。
正しい方を選ぶとそのままストーリーが進んでいくのだが、間違った方を選ぶと本来共に旅をするはずの仲間は消息不明になる。だがもう自分には関係の無いこと、といういわゆるバッドエンドになる。
しかしゲームだから起動し直すと選択の場面に戻り正しい選択を選び直せるのだ。

大きな間違いをしても何事も無かったかのようにできることはゲームだからこそって感じがする。現実だとこうは行かない。
その代わり現実は選択を間違えても大きなバッドエンドにはなりにくい気がする。

昨日の晩御飯がもし違うものだったとしても何も変わらない。仕事や人間関係で間違ったことをしてしまっても大体はやり直せるし、時間が解決してくれることも多い。

だから違う選択をしていたら、もし「もう一つの物語」があったらと考えても仕方がないのかもしれない。
なぜなら、多分その未来も今とあまり変わらないのだから。

10/29/2023, 6:07:02 AM

テーマ「暗がりの中で」

俺は暗い所がどうしても好きになれない。
足とか手とか、絶対にどこかにぶつけてしまう。何回タンスの角に小指をぶつけて悶絶したことか…

だのに今日、蛍光灯の寿命が尽きてしまった。予備もない。
買ってこなかった過去の自分を恨みながらも電気がつかないなら無闇に動かないほうがいい。
少し早いがもう寝てしまおう。そう思いベッドに潜り込んだのだが…

喉が渇く。水を飲もうと起き上がれば、電気がつかないことを思い出す。
どうしたものか。ぶつけて悶絶するくらいなら諦めて寝てしまおうか。
いや、水分は大事だ。体をぶつけてしまうリスクを考えても水を飲みに行った方がいい。

深呼吸をしてベッドから降りた途端、足をグネって倒れてしまった。手をつこうとしたら近くのテーブルにぶつけて変な倒れ方をし、起き上がれば壁に頭をぶつけてしまった。

やっぱり暗い所は好きになれない。

10/27/2023, 12:05:10 PM

テーマ「紅茶の香り」

私は、食べ物や飲み物の味や香りはよく分からない。何を食べても同じものを口にしていると感じる訳ではなく、細かい味の違いとかが分からない、いわば「味覚音痴」と呼ばれるものだ。

もちろん紅茶も例外ではなく、飲み比べしたらなんとなく違うことはわかるけどどう違うのかは分からない、どれがいいものなのかなんてさっぱりだ。
けれども紅茶は好きで、独特の味や香りは特別な感じがするしなんとなく落ち着く気がする。

特に冬、朝にのんびり準備出来るぐらい早く起きて紅茶をいれる。霜焼けだらけの冷たい手を紅茶の入ったカップで温めながら香りを堪能してみる。
この時間は身体は温まるし心も落ち着かせることが出来る、大好きな時間だ。
ほかの季節だと身体が温まりすぎてぽやぽやしてしまうから、いつも冬が来るのを今か今かと楽しみにしている。

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