寂しさ

自分を味方につけることで素直に寂しさを認めることができる。いつも逞しくありたいけれど、やっぱり自分の本音は大切なときもあって、認めることで周りの声が少しずつ聞こえてくる。幸か不幸か時間は止まらない。

冬は一緒に

庭の地面に石で描いた落書きが、その日から雨が降らずに残り続ける。こっそり一人で描いたはずなのに、どうりで乾燥するはずだと今日もあなたと一緒に窓から眺めている。

とりとめもない話

とりとめもなく、そこに深い意味も面白いオチもなかったけど、ふとした瞬間に思い出して、懐かしく感じてしまう日が来るのかな。