伊田よしのり

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4/5/2024, 10:43:44 AM

星空の下で練った、ねるねるねるね。

キャンディチップはまるで、無数の星のようだった。私は、宇宙を練ったのだ。



4/4/2024, 11:24:25 AM

「それでいい」

あなたにそう言ってもらいたくて、私はねるねるねるねを練っていたのかもしれない。

しかし、これからは、自分の意志で練ることに決めたのだ。

あなたが認めない色になったとしても、今の私には、関係ないことだ。

4/3/2024, 10:10:43 AM

もし、選べる色が1つだけだったら。

私はどんな色を選ぶだろうか。たぶん、選べないと思う。

さいわい、ねるねるねるねの色は、練れば練るほど変化する。

だから、練っていれば、1つだけしか色を選べないという事態に陥ることは、考えにくいのだ。

4/2/2024, 12:21:31 PM

ねるねるねるねにとっての、大切なもの。

そういうものが、果たしてあるだろうか。

ねるねるねるねには、色はあっても、意志はない。意志がなければ、何かを大切に思うという気持ちも、ないはずだ。

では、私たちにとって、ねるねるねるねは大切なものでありうるのか。難しいが、重要な問いである。

4/1/2024, 11:32:39 AM

ねるねるねるねには、
日常とエイプリルフールの区別はない。

色には、嘘も本当もないのだ。

もちろん、色を信じるのはあなたの自由だ。

しかし、実存するのは、練ったという事実。それだけである。

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