伊田よしのり

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3/31/2024, 10:29:58 AM

「幸せに」


ある人は、幸せになるために、ねるねるねるねを練るのだという。それを否定するつもりはないが、はたしてねるねるねるねと幸せが、結びつくだろうか。

ねるねるねるねの色は、主観的であり、私にとっての幸福は、あなたにとっての不幸かもしれない。

練った先にどんな色があるか。それは、練ってみなければ、わからないのだ。

3/30/2024, 10:39:49 AM

あなたは何気ないふりをして、いつものようにねるねるねるねに水を加えて、混ぜ合わせました。

しかし、ねるねるねるねの色は、誤魔化せません。



あなたがどうして、あんな稚拙な嘘をついたのか、私にはどうしても分かりませんでした。

いずれにしても、簡単に嘘を付く人とは仲良くなれないと、私は思いました。

3/29/2024, 10:50:59 AM

ねるねるねるねを練ったところで、
ハッピーエンドには程遠い。

なぜなら、練ることには始まりはあっても、終わりはないからだ。

つまり、幸せを求めて練り始めたのだとしたら、その動機がすでに間違っていたのだ。

色は作るものであって、求めるものではない。そして、色を作る作業に、終わりはないのだ。

3/28/2024, 12:13:32 PM

日常的な行動も、君に見つめられると、なぜだか上手くできなくなってしまう。

たとえば、ねるねるねるねを練るとき。
僕は情けないことに、色さえ変えられない始末なのだ。

これは恋なのかもしれない。
だとしたら、これは、判断力を失う危険な恋だ。

3/27/2024, 10:29:02 AM

My Heart is colored by Neruneru-nerune.

昔英語の授業で習ったセンテンスだ。

あの先生じゃなかったら、僕はねるねるねるねを知らなかったかもしれないし、英語も嫌いだったかもしれない。

だから僕は運が良かったのだろう。誰から教わるかというのは、大事なことなのだ。

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