従兄弟は僕に言った
「なんでバイトしたいの?」
「なんか欲しいものあるの?」
..にぃちゃんはすごく優しいんだ。
だけど僕は
「んー、お金があれば安心できるじゃん」
「なにかあってもそこそこ大丈夫じゃん」
にぃちゃんが
「悩みでもあるの?笑」なんて言うから
「なんで?」と答えてみる
にいちゃんは
「それってそこそこの大人が言う考えだと思って」
と言った。
「こーんくらい小さかった湊が、大人になったね」
なんて言うんだ..
にぃちゃんのせいだ。こんなにめがあついのは
にぃちゃんがわるいんだからな...
【涙の理由】
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僕は父親と喧嘩すると
「じゃあ一人で生きていけよ」と必ず怒鳴られる。
僕の祖父が祖母を傷つけてる事が小学生の頃に発覚した。
僕は大きくなれば助けられると思ってた。でも、違った
だから、準備をするしかないと思った。
もしもの為の準備。
【本当の理由】
「巡り巡って自分のために」
貴方が私に優しいを教えてくれたから
貴方が私にコトバを教えてくれる
貴方が私に頼る勇気を教えてくれた
貴方が私に変な知識を植え付けてくれる
貴方は私を褒めてくれた
だから私は
貴方を助ける術を見出してる
【虹の架け橋🌈】
小さな言葉が
私達に大きな傷をつけた
「可愛くない」「期待するな」「〇〇高そんなだな」
努力は目に見えることは少ない
それも知らずに
チクチク言葉を発する奴は
━━━━
【波音に耳を澄ませて】
私達だってリハとは違う指示
リハとは全く違う場面だってあった。
練習期間はたったの〇日
それを知らない彼等は
私達に「 」を放ち
傷つけ
高校最後の
最悪の思い出を記憶に残した
嫌いって、結構何でも嫌いって思えば
勝手に嫌いって思えちゃう
好きって、恋の好きは意外と落ちちゃうけど
友情の好きはなかなか
壁がある
1度嫌いになれば
もう戻れない
【好き、嫌い】
「ごめん、迷惑かと思って落ちちゃった」
「まーーたおまえーー」
まさか来るとは思わなくて
来てくれただけでも嬉しいのに
フレンドが言ってくれた言葉で私の見える世界は広く輝いた。
「仲良しなんだよ俺ら」
「気にしなくていいの、ちゃんとわかってるし
今回は自衛できなかった俺が悪い」
【水たまりに映る空】
全部見透かされてるように
「一応言っとくと〇〇は相方とかでもないからね」
って言われたのが
ビックリした