一緒にいたい、一緒にいて欲しい
あなたと幸せになりたい
もっと話したい
もっと、一緒に笑い合いたいよ
あなたの隣で笑いたい、
でもね
今の私じゃあなたの隣は勤まらないと思うの
だから、
まだあなたが気になる
で止めておこうと思うの
【君と一緒に】
今日僕は誘いを断ろうとした
でも出来なかった
どうにかして言いくるめようとする相手
被害を最大限抑えようとする僕
結局君のオーラはその周りの空気を変える
「わかった、ほら帰ろ。」
【冬のはじまり】
冬というか一瞬氷河期だった
「僕はノートこんな感じかな」
「すご、俺こんな書いても点取れないのに」
「〇〇はやっぱ頭いいね」
「〇〇は天才だけど!」
"俺は努力して点とるから!''
まるで、僕が努力してないみたい
僕だって天才じゃないわよ
なれるものなら神にだってなってやりたい
天才だったら..100点取れるでしょ
悪気がないのがさ
、ずるいなって
"秀才だよ''
【無意識】
私立に行ってるからって
みんながみんな金あるボンボンだと思わないで欲しい
受験に落ちて
そこに入ったのかもしれない
生徒も両親も働いて
学費を払ってるかもしれない
たしかに金があるからって
入った人もいるかもしれない
でも、努力してそれでもダメだった人達に
「君達は金持ちだもんね」
って、何度も教師が言うのは
努力した人達に
失礼なんじゃないのかな
【落ちていく】
「××来ないなー、」
!来たか!!、来てなぁい、
「△△〜〇〇が寂しそうだよ
いつでもこっち振り向いていいんだよ
私らがいるでしょ 」
彼女たちは私の元へ来て励ましてくれた
なのに。
私は笑うことも上手く話すこともできない
「■■がここにいるよ」
「△△もここにいるよ」
うん..
「!!××きた!」
こっちには反応できちゃったし
「〇〇またね〜」
「..またね」
何してんだ。
【どうすればいいの?】
いい子達ばかりなのに感情が左右される
こんなに恵まれてる..こんなに愛されてるのに
今思えばすごく、すごく幸せな空間のはずだったのに
なにしてんだよ私