1年後貴方との関係もしくは
私と私の周りとの関係が
良好になっているといいわ、、
【1年後】
、泣きたいのはこっちだよ、
ぐるぐるぐるぐる頭回転させて
多分君は悪くないから
君に悟られないように、
しんどいのに
【あーあ】
彼は僕に
「リスカの跡は残るだろ!!
消えんのかよ、消えねぇだろ
お前は魔法使いじゃねえんだよいい加減にしろ」
言い方はきつかったでも正しかった。
もう1人の彼は
「俺は〇〇がいじめに合わないか心配なんだ、
そういうの知ってるから言ってんだよ」
タイミングは間違えてた。でも正しかった。
追い詰められてた僕はその2人と縁を切った
【正しいか間違いか】
耐えられなかった。
だから僕は1番信用出来る人の元へ行く
「あーつーいーよ」
「やだ、」
「どけよぉーじゃまだよぉー」
「....けち」
彼は何事も無かったかのように
再びスマホをいじる
嗚呼こんなつもりじゃないのに
彼の肩を濡らしていた
【限界メーター】
貴方と出会って貴方と話すことが
私の日課になった。
辛かったことも
楽しかったことも
きっとあなたが通りすがりの私に
「寂しい」
と訴えかけなければ
私が「今時間があるんだ話そうよ」
と言わなければ
貴方は寂しいままだった
私は今も1人のままだった
【日常】
✂ーーーーーーーーー✂
「確かに泣いても解決はしないさでも」
「俺たちはその問題を解決する術はないんだ」
「だから、泣きたい時は泣けばいよ」
納得したんだ。
確かにそうだって泣くも泣かないも
どっちも正しいけど
私にはその言葉が欲しかったんだ
【泣いていいんだよ】
あなたがいたから
今の自分がいるの
私をいじめた貴方
僕が堕ちてたとき支えようとした貴方
私を好きでいてくれた貴方
私に泣いても何も変わらないと
教えてくれたあなた
みんながいたから今学校に通えてる
【あなたがいたから】
大好きだった貴方と再開する夢を見た
貴方は前と変わらず私に笑顔を向けた
そしてもう一度隣を歩いた。
【その顔しか知らないから】
悪い記憶ばかり思い出す
全て投げ出したくなる
貴方に逢いたくなる
話したくなる
もう一度
【記憶】
疲れた、ねむい、やりたくない
休みたい、