脳裏にはいつもあなたがいました。
もう会えないけど
"次会ったらさ何しよっか''
そんな事が叶わないと思ってなかった。
たったこれっぽっち
未来を考えただけで
終わってしまったのだ、
【脳裏】
✂ーーーー⚠ーーーーー✂
母さんありがとう。
僕に
"恋愛対象が同性でもいいよ''
って言ってくれて
ガチガチに固められた紐。
少しまた少しと
僕の結び目が解けていく。
いつか、死ぬ時にはさ
全て解けて1本になればいいな、
【固結び】
母さん、
言えなかった''僕''の話をします。
僕が僕と言うようになったのは
一昨年の夏頃でしたっけ
僕は彼氏が今までの人生で2人居ました。
1人はとてもいい人でした、
ですがその人の前の彼は
私へ向ける愛が体だけでした。
私は耐えられなかった。だから
自分を傷つけた、別れた後も
吐き気、嫌悪感に襲われました。
私は優しかった彼も怖くなり
"さようなら''
をしました
後に女性という私が嫌いになりました。
そして''私''に別れを告げました。
【届かぬ手紙】【意味がないこと】
人間は嫌いで男性が
全員そうでは無いと知っていても
怖いものです。..僕は今でもこわい、とても
私が辛い時
僕が限界な時
私/僕 達が泣けない時
代わりに泣いてくれた貴方は
本当は冷たいのに
どこか暖かくて
私を包み込んでくれるみたいでした。
【柔らかい雨】
真っ暗の闇の中差し込む希望
【一筋の光】
ーーー- ̗̀⚠︎ ̖́-ーーー✂
お父さんが嫌いでした。
ある日父さんと話しました。
国語のテストの話でした。
父さんは自分は自己中だから嫌われてしまう。
だから、俺みたいに人の気持ちは分からない。
と突き放してはダメだと言われた
何故か罪悪感が芽生えた
こんな馬鹿な日々が続けばよかった
"先生!''
楽しそうに話す君たちは
僕の若い頃を見ているようで
私たちの幸せな日々を覗くようで
"'あの子達の幸せを
奪って良いなんて権利は無いのにね'''
【永遠に】