登りあがれ
何がなんでも。何があっても!
走り続けろ!
そう言い聞かせてたんだ
そこら辺のやつなんか
蹴散らしてけ
転んでも
立ち上がるしかないんだけどね
いつまでも倒れててもダメだよな、、
僕が言えないけど、、はは
【高く高く】
✂ーーー⚠ーーーー✂
いつの間にか食べる''量''が
減っていた。
食べられる量と言った方が妥当かもしれない。
あと少しが食べられない。
手もつけるのも嫌なくらいに。
私はどうやって泣いていたのか
赤子の声が聞こえる
私もあんな風に泣けたらな...
【子供のように】
✂ーーーーー⚠ーーーーーー✂
日々悪化していく症状。
兄弟の顔も声も聞きたく無くなる程に
嗚呼、なんでこんなことになって
ごめんなさい。
一人家で寝たい。
なるべく外にいたくないね
【放課後】
✂ーーー⚠ーーー✂
最初は仲が良かった6人組
途中で一人他のグループへ
一人、また一人と減り
最後は1人
他のグループへ行けば
最後はまた1人
終わらない悪循環
【団体行動】
カーテンで私を隠して
誰にも見えないように
誰からも気づかれないように
そっと隠して
【カーテン】
1人になる空間が欲しかった
静かに勉強できる空間
誰にも邪魔されず
誰にも気づかれないように
でも無理で
私の心は限界に達した。
今も家で一番暗くて寒くて狭い場所にいる。
きっともうここから出なきゃだけど
助けて欲しかった、
よりぼくを1人にして。
ひとしきり泣くと
「なんか、どーでもいいや」
まるで何処かに全て置いてきたように
空っぽなのに満たされてしまう
理由は沢山あったんだろうね
苦しいし悲しいし息もしたくないくらい
でも....
【涙の理由】
✂ーーーー⚠ーーーー✂
貴方に結局何も言わなかったわね笑
いえ、言えなかった
私の涙の理由...
別れたいって言ったのは、、
貴方は何も悪くないのよ
私が愛されているという現実と
元彼のトラウマから来る
男性恐怖症に耐えられなかった
ごめんね。