カーテンで私を隠して
誰にも見えないように
誰からも気づかれないように
そっと隠して
【カーテン】
1人になる空間が欲しかった
静かに勉強できる空間
誰にも邪魔されず
誰にも気づかれないように
でも無理で
私の心は限界に達した。
今も家で一番暗くて寒くて狭い場所にいる。
きっともうここから出なきゃだけど
助けて欲しかった、
よりぼくを1人にして。
ひとしきり泣くと
「なんか、どーでもいいや」
まるで何処かに全て置いてきたように
空っぽなのに満たされてしまう
理由は沢山あったんだろうね
苦しいし悲しいし息もしたくないくらい
でも....
【涙の理由】
✂ーーーー⚠ーーーー✂
貴方に結局何も言わなかったわね笑
いえ、言えなかった
私の涙の理由...
別れたいって言ったのは、、
貴方は何も悪くないのよ
私が愛されているという現実と
元彼のトラウマから来る
男性恐怖症に耐えられなかった
ごめんね。
休むことは大事なこと。
【束の間の休息】
✂ーーーー⚠ーーーー✂
僕には男性恐怖症が少し入ってる。
男性に対しての
パーソナルスペースが人より広い
でも弟が1人いる
我慢できなくて口が出る時がある
決してあの日以来手は出てない
弟に対してきついと言われた
パーソナルスペースを取りすぎだと言われ
父に怒られた。
今の僕には……
少し苦しくて濁りそうだった。
仕方ないと言えば言い訳だろうね、
でも心臓が苦しくなるから
胸から喉から外へ這い上がるように
出もしない吐き気がするんだ
思い切り走り出すのです。
皆同じSTART地点。
沢山転ぶし
疲れて動けなくなります
それでも歩き続けなくてはならない。
足に
腕に
"力を込めて''
【力を込めて】
誰かに嫌われることが怖かった
1人になるのも
陰口も
何もかもが怖かった
でも貴方は嫌われることを恐れず
1人も平気で
陰口も
大丈夫と言った
"本心''じゃないのに
たくさんの思い出
たくさんの後悔
全てを握り締めて
今日もあなたとの日々を
もう戻らぬ日々を
想い過ごします
【過ぎた日を想う】