"ガボッゴポッ''
毎日溺れているようで
息が苦しい
休みになると死んでしまったように眠る
寝ても
寝ても
眠気に襲われる
眠くない日
はきっとまだ先の話
息が透る日
【きっと明日も】
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嫌いな人の夢を見た
dmで怒られて
私は''関わるのやめよ''
と告げた。心臓は飛び跳ね苦しかった。
ここは現実だ、そう思ったのに
光が差し空間が明るくなった。
「現実だったら...」
静寂の夜に包まれ
あなたはこの世を去った
貴方は''最強''と呼ばれし男で
温かい人たちに囲まれ
色んな試練を耐え抜いた
騒がしく忙しく巡る日々
今日くらいは
涼しくゆっくりと進む時の流れに
身を任せてもいいのでは無いでしょうか
【静寂に包まれて】
それはとても綺麗でした
"きれいな青が拡がっていました''
"人の流れがはやかったです''
"緑が沢山でした''
実際に私の瞳に写った景色は
汚いものばかりでした
【窓から見える景色】
多分きっとそれは''記憶''や''心''だと思う
記憶は形にすることが難しい
形にできても忘れてしまっては意味が無い
既に幼少期の記憶はほぼ無い
心なんか以ての外だ。
だから、形あるものより
大事にしなきゃいけないんだよ
【形無いもの】
ちっちゃい時よく遊んだよね
また遊びたいよ
楽しかったなあ
いつ会えるかな
てっぺんまで競争したよね
競争終わってないよ
"ねえ''
'さきにいくなよ、w、フライングだぞ、'
「ジャングルジム」
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祖母に言われた
○○はそーやって馬鹿なふりしてるんだよね
みんなに
「ばかだなー」
って言われるの
そんで気づかなかったら
こいつら馬鹿だなーって思ってるんでしょ?笑
...。
違うよ、馬鹿なフリしてる方が楽なんだ。
誰かみたいに面倒見が言い訳でも
頭が優れているわけでも
野球が上手いわけでもなかった。
私の才能は''絵を描くこと。想像力''
なら、想像力を活かして馬鹿に生きればいい
絵は何も役に立たないし
夢を踏みにじるだけだったから
私にとって辛かった