画面の先の貴方も
今泣いているあの子も
先程まで笑っていたあの子も
世界に1人だけ。
もう二度と同じ生き物は現れない。
貴方は最初で最後の貴方なの。
【世界に一つだけ】
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私、祖父母のあの出来事は
1人で抱えてきたつもり
親にも
兄弟にも
言ってこなかった。
でも、もう限界だった。
だから同級生に相談した、でも解決策が無かった。
今度は
ネット友のあなたに相談した。
貴方は「赤の他人に言わない方がいいよw
家族内で解決してw近くにいたら....」
確か、そう言ったよね。
親は、何もしてくれなかったよ
従兄弟もね何も手出しはできない
弟には、私と同じ思いはして欲しくない。
誰も頼れる人がいないの。
まあ、聞きたくもないだろうしね
そういえば、赤の他人だったねw
じゃあ、どうしたの?なんて聞かないで!
貴方はリ○カをするなと言いました。
ですが限界はいつか来るんですよ
【いつかのSOS】
貴方に抱きしめられた時
貴方に深いキスを落とされたとき
私の胸は強く暑く鳴り響いた。
あなたに「別れよう」と言われた日
あなたが天使になった日
私の胸はつめたく鳴いた
私の胸はあなたの記憶で
永遠に鳴り響く
【胸の鼓動】
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みんながヒロイン
この世界の誰もが端から端までの
住人全てが
ヒロインなのです!
【ヒロイン】
大雨が降ればきっと遠くへ行けると思った
だから願った。
「大雨が降りますように」
雨が降った。
親が迎えに来た。私は場所が分からなかった。
怒られた。今の僕には少し苦しすぎた。
「くるしいなぁ、w」
雨に濡れ上を見上げる。
「天使になりたい。」
【時を告げる】
雨は私の気持ちと共に強く酷く降り注いだ。
海の声を聞くことが出来る。
海の声は普段は穏やかで優しい声
でもある時声を荒げて私たちを
人々誰1人関係なく叱り狂う時がある
【貝殻】
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私は初めて相談した人には
相手がキャパオーバーになり怒られた。
限界はあるもので相談した
今度は笑われた。
「夜が怖ぁーいとか言ってたしなぁーwww」
と言われた。でも本当に怖かったんだ得体の知れない物体がこちらを見つめてる。
親友相談した時は、、相手の方が重症だった。
最後に相談した人には怖くなって
送信を取り消したら
生きずらいの?と聞き返してきて
「怒るかと思った」と言えば
なんで?と聞き返してきた。
最後の環境が最初からなら良かったのにね、w
僕の友達は繊細さんだった。
もっと早くに気づいてあげられれば良かった。
大体のことしか
気づいてやれなかった
気づいてたらまだ隣で
笑ってたのかもしれないのに
【繊細なことでも】