大雨が降ればきっと遠くへ行けると思った
だから願った。
「大雨が降りますように」
雨が降った。
親が迎えに来た。私は場所が分からなかった。
怒られた。今の僕には少し苦しすぎた。
「くるしいなぁ、w」
雨に濡れ上を見上げる。
「天使になりたい。」
【時を告げる】
雨は私の気持ちと共に強く酷く降り注いだ。
海の声を聞くことが出来る。
海の声は普段は穏やかで優しい声
でもある時声を荒げて私たちを
人々誰1人関係なく叱り狂う時がある
【貝殻】
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私は初めて相談した人には
相手がキャパオーバーになり怒られた。
限界はあるもので相談した
今度は笑われた。
「夜が怖ぁーいとか言ってたしなぁーwww」
と言われた。でも本当に怖かったんだ得体の知れない物体がこちらを見つめてる。
親友相談した時は、、相手の方が重症だった。
最後に相談した人には怖くなって
送信を取り消したら
生きずらいの?と聞き返してきて
「怒るかと思った」と言えば
なんで?と聞き返してきた。
最後の環境が最初からなら良かったのにね、w
僕の友達は繊細さんだった。
もっと早くに気づいてあげられれば良かった。
大体のことしか
気づいてやれなかった
気づいてたらまだ隣で
笑ってたのかもしれないのに
【繊細なことでも】
60年生きてた木が勝手に切られた。
台風にも負けなかった
僕のずっと前の先祖が植えた立派な木を
狂った隣人に勝手に切られた。
それが
僕の灯火が消えた瞬間だった
【心の灯火】
内容を見るのが怖くて
呆れ
怒り
別れ
どれが来るかと
心臓が鳴り響く。
【開けないLINE】
結局来たのは「そんなことか。w」
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私は3ヶ月考えに考えた。
縁を切るかどうかを……
色んな人に相談した。
相談した結果、親友にそばに居てもらい
話すことになった。
話したらトントン拍子
彼は
「そんなことかwww」
と笑った。
彼にとって私と縁を切るかもしれないことは
「そんなことか」の一言で終わる
簡単な関係だったらしい。