耐えてきた。
誰にも言ってないこと
言えてないこと
元彼にも友達にも親にも信用したあなたにも
誰一人言っていないこと
墓場まで持っていくつもりだったけど
もう限界
あーぁ、
暗闇が怖くて
ひとりが寂しくて
耐えて
耐えて
耐えた先には
まだ、壁が待っていて
彼氏という名の追っ手がいて
あぁ、
もう、全てやめにしよう
【これまでずっと】
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好きだったから
確かにあなたのことは好きで
あなたの言葉も態度も僕に向けられた愛情で
きっと誰もが理想とする
彼氏だった。
結局力が尽きたのは僕だった
何も言わず彼の前から去った。
ただ最後に交わしたのは
"別れよう''
彼は何で?と聞いてくるが、
ごめん。としか言えなかった。
【さようなら愛しい人】
音信不通だったある彼女の物語
それは突然で自分の頬を汗が伝った
"頑張れって言ってください''
頼る事が苦手な彼女の
精一杯のsosだったのだろうか
それは不器用で、でも直ぐにバレる強がりの癖
"は? なんで?なんかあった?''
"ごめん。変だよねwやっぱいいやw''
"迷惑になるから''
"迷惑じゃない、長くなってもいいから''
予想斜め上の相談で、放っておけば大事に至っていた。
1件のLINE
1件のsos
【1件のLINE】
ここが現実だと発覚する。
死んで
目を開ければ白い壁
燃やされて
体を起こせば白い天井
ある日体調不良で寝ていたとき
なにか夢を見ていた。
けど決して幸せではなかった。
体に衝撃が走ったと同時に
視界が広がり
自分の意思で無理やり体が起こされた。
不思議な感覚で
現実に引き戻された
【目が覚めると】
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僕はあなたの生徒から卒業して
新しい環境で毎日笑っています。
僕はよく悩むし
悩みを 溜めることが趣味なのかってくらい溜めます
そして爆破させます。
でも、今はリスカしてないです。
成長したでしょ?笑
僕は毎日笑います
何があっても
【尊敬するあなたへ】
私の当たり前は
皆の当たり前だと思ってた。
白湯=お湯
挨拶
ありがとう
ごめんね
家に帰れば牛乳や蜂蜜があること
全て一緒だろう。と、
だから全て否定された時はとてもビックリした。
それと同時に焦りも感じた
【私の当たり前】
昼間は商店街のあかりが輝く
夜は星のあかりが輝く
昼は賑わい
夜は静寂
【街の灯り】