今日にさよなら
今日にさよなら、明日におはよう。
夜の夢の中の夢で見る夢。
朝方に見る夢。
すっかり忘れているけれども、
布団の暖かさが、ぬくぬくで、
相変わらず、朝、起きれない。
目覚ましの音と共に、朝の訪れを
感じる。
太陽の暖かさも。
もう、春が近いね。
我が愛猫もゴロゴロと喉を鳴らし嬉しそうだ。
にゃんざぶろう
バレンタイン
今日は、一年に一度のチョコの日。
セイントバレンティヌスに乾杯。
甘いバレンタインのチョコに私の気持ちと共に渡す。
若き日の私は、好きなひとに渡せなかったな。
家の前まで行って、渡せず、泣いて帰ってきた、
あの日。
それが、今は、渡せる。
なぜか?
当時から好きな人が、今の旦那様。
もっと、早く渡してくれよ。
そうすれば、早くに気持ちがわかったのに。
とのことでした。
今年も手作りです。
いつもありがとう。
我が愛猫は、僕にもご褒美は?
と、にゃーんと鳴いた。
にゃんざぶろう
誰もがみんな
皆、誰しも苦しい思いは、ある。
何か、皆、求めすぎでは、ないだろうか?
自分で、いい。
一つで、いい。
あなたで、いい。
欲張らなくていいよう。
私も、つい欲張ってしまうけど、
一つだけ、大切なものを守り続けては、どうだろうか?
誰にも譲れないもの一つを。
明日の来ない日は、ないから。
我が愛猫は、守りたい家族の一人だもんな。
にゃー。
にゃんざぶろう
スマイル
makes me smile!
笑うことは、ほんとに大事。
笑う角には福来たるとは、
当たっているなという気がします。
笑うことも忘れて、微笑んでくれる人にも気づかず生きていると、損をしてしまうね。
心からの笑顔は、何よりも美しい。
あなたにピッタリです。
私やたくさんの人たちが、
心からの笑顔をできている日がありますように。
我が愛猫は、謎の微笑みを浮かべていた。
にゃーん。
あ!煮干しほしかったのね。
にゃんざぶろう
どこにも書けないこと
どこにも書けないことは、自分の心のどこかに、
印して、おけばいいんじゃないかな?
書けるようになるまで、大変なときもあるから。
忘れることも肝心だよ。
感謝することと、同じくらいね。
我が愛猫は、うんうんとうなずきながら、
炬燵に入っていった。
にゃんざぶろう