バレンタイン
今日は、一年に一度のチョコの日。
セイントバレンティヌスに乾杯。
甘いバレンタインのチョコに私の気持ちと共に渡す。
若き日の私は、好きなひとに渡せなかったな。
家の前まで行って、渡せず、泣いて帰ってきた、
あの日。
それが、今は、渡せる。
なぜか?
当時から好きな人が、今の旦那様。
もっと、早く渡してくれよ。
そうすれば、早くに気持ちがわかったのに。
とのことでした。
今年も手作りです。
いつもありがとう。
我が愛猫は、僕にもご褒美は?
と、にゃーんと鳴いた。
にゃんざぶろう
誰もがみんな
皆、誰しも苦しい思いは、ある。
何か、皆、求めすぎでは、ないだろうか?
自分で、いい。
一つで、いい。
あなたで、いい。
欲張らなくていいよう。
私も、つい欲張ってしまうけど、
一つだけ、大切なものを守り続けては、どうだろうか?
誰にも譲れないもの一つを。
明日の来ない日は、ないから。
我が愛猫は、守りたい家族の一人だもんな。
にゃー。
にゃんざぶろう
スマイル
makes me smile!
笑うことは、ほんとに大事。
笑う角には福来たるとは、
当たっているなという気がします。
笑うことも忘れて、微笑んでくれる人にも気づかず生きていると、損をしてしまうね。
心からの笑顔は、何よりも美しい。
あなたにピッタリです。
私やたくさんの人たちが、
心からの笑顔をできている日がありますように。
我が愛猫は、謎の微笑みを浮かべていた。
にゃーん。
あ!煮干しほしかったのね。
にゃんざぶろう
どこにも書けないこと
どこにも書けないことは、自分の心のどこかに、
印して、おけばいいんじゃないかな?
書けるようになるまで、大変なときもあるから。
忘れることも肝心だよ。
感謝することと、同じくらいね。
我が愛猫は、うんうんとうなずきながら、
炬燵に入っていった。
にゃんざぶろう
時計の針
チクタク、チクタク。
時計の音。
時計の針が、12時をまわると、
私の魔法が解けてしまうよ。
魔法使い、お願い、
もう一度、
大好きなあの人のために、
魔法をかけて。
我が愛猫は、強くなるにゃ。
主人様と、にゃーと鳴いた。
にゃんざぶろう